楽しみながら、冬場の体力アップを図ろうと、体育委員会が「七郷オリンピック」を企画しました。
種目は、20mぞうきんふき、うわぐつ飛ばし、10秒間速なわとび、シュートゲーム、25マス計算などです。
その中の一つ、靴飛ばしの練習を体育館で行いました。
近頃は、くつ飛ばしなどして遊ぶ子どもはいないため、くつ飛ばしの経験の無い子どもたちがほとんどです。
そこで練習をしてみました。
案の定、うまく飛ばせません。タイミング良く足を振り出すことができず、くつは真上に上がってしまったり、床の上を滑っていったりしました。中には、後ろに飛ばす子どももいました。
簡単そうに見えることでも、子どもたちには意外に難しいということを感じました。