総合学習で学習したことを「七郷検定」としてまとめました。
平成20年度にも当時の6年生が「七郷検定」を作成しました。
今回は、平成23年度版として新たな「七郷検定」問題を作りました。
検定問題は、全部で39問あります。
問題の中には、昨年度の大河ドラマ「江」と関係のある浅井家に使えた戦国武将磯野丹波守員昌に関わる問題もたくさん入っています。
総合学習で学習したことを「七郷検定」としてまとめました。
平成20年度にも当時の6年生が「七郷検定」を作成しました。
今回は、平成23年度版として新たな「七郷検定」問題を作りました。
検定問題は、全部で39問あります。
問題の中には、昨年度の大河ドラマ「江」と関係のある浅井家に使えた戦国武将磯野丹波守員昌に関わる問題もたくさん入っています。
2月13日に
不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。
不審者が侵入した場合の最初の対応として、教室のドアを施錠し、バリケードを築き、ドアの反対側に一時避難をする。
そのあと、体育館に全体で避難をしました。
体育館では木之本署補導職員の方や補導員のかたが、防犯(誘拐、連れ去り)のために気をつけることを、簡単な劇にして見せてくださいました。
1つめは、道を聞くふりをしての連れ去り
2つめは、おうちの人が事故で入院したから病院へ連れて行ってあげると声をかけての連れさり
3つめは、子ども110番の活用
4人の補導員、木之本署の方、駐在所のおまわりさん、
6人の方の熱演で、子どもたちは気をつけるポイントがよくわかりました。
全校なわとび大会にさきがけ、各学年部(低学年、中学年、高学年)に分かれて、
種目ごとのなわとび競技会を開催しました。
低学年は、かけ足跳び、あや跳びなど6つの種目に挑戦しました。
各学年の結果については、各学年のおたよりを見てください。
4月に七郷小学校に入学する子ども達の保護者の方々に、
入学説明会を行いました。
学校の取り組みの紹介、
入学までの心構え、準備物、
体や健康に関すること等について説明を行いました。
4月のご入学を楽しみにお待ちしています。
くつ飛ばしに続いて、高速なわとびの練習を行いました。
この種目は、10秒間に何回なわとびを跳べるか競います。
両足跳びでも、かけ足跳びでもなんでもOkです。
多い子で40回前後は跳べるようです。
4月に七郷小学校へ入学してくる、幼稚園や保育園の園児達を迎えて、1年生が交流を行いました。
1年生も1年前と違い、お兄さんお姉さんとして成長した姿を見せてくれました。
最初は緊張気味でしたが、
お絵かきを始める頃には、すっかりとうち解けた様子を見せていました。
学校探検の後、教室に戻り、
「たぬきの糸車」の音読、暗唱してきた「百人一首」などを発表しました。
その後、フルーツバスケットゲームをして楽しく時間を過ごしました。
子ども達は自分たちで考えた役割をしっかりと果たすことができました。
木版画を刷りました。
彫刻刀で彫り、仕上げた版にインクをたっぷりのせて、
和紙をのせ、ばれんでこすり写し取りました。
うまく刷り上がっているか、どきどきしながら、紙をめくります。
ゆっくり刷り上がったものが見えてきて、
思った以上に良い作品ができあがりました。
楽しみながら、冬場の体力アップを図ろうと、体育委員会が「七郷オリンピック」を企画しました。
種目は、20mぞうきんふき、うわぐつ飛ばし、10秒間速なわとび、シュートゲーム、25マス計算などです。
その中の一つ、靴飛ばしの練習を体育館で行いました。
近頃は、くつ飛ばしなどして遊ぶ子どもはいないため、くつ飛ばしの経験の無い子どもたちがほとんどです。
そこで練習をしてみました。
案の定、うまく飛ばせません。タイミング良く足を振り出すことができず、くつは真上に上がってしまったり、床の上を滑っていったりしました。中には、後ろに飛ばす子どももいました。
簡単そうに見えることでも、子どもたちには意外に難しいということを感じました。
4年生は、一版多色刷り版画に挑戦しています。
この版画は、少しずつ版に絵の具で色を付け、黒い紙に少しずつ写し取っていきます。
少しずつ色を付けていくので、1枚仕上げるのに結構な時間がかかります。
うまく写ったかな?
めくるときはどきどきします。
電源装置を使い、電流の大きさをいろいろ変えて、電流が強くなると電磁石後からも強くなることを実験で確かめました。
電源装置を使うと、電池を2つつなぐときよりも大きな電流を起こすことができました。
電流が強くなると、はさみのような重いものも持ち上げることができました。
一面の雪の原、そこに朝日が上がり、その暖かさで、一面にもやがかかったようになりました。
その向こうに朝日を背負った小谷山が見えました。
戦後時代、浅井氏の居城小谷城があったところです。
反転して西を見て、磯野の方を見ると
こちらも一面、雲海のようです。
写真だけを見ていると、高い山の上からの景色のようですね。
遠くに戦国時代、磯野城があった磯野山が見えます。
病室を訪問し、患者さんを一人ひとりお見舞いしたあと、病院内の2カ所で練習してきた歌やリコーダーの演奏、ダンスなどを披露しました。
2年生は、大きな声で元気よく歌を歌い、楽しくダンスを踊り、患者さんへ元気のパワーを送りました。
6年生は、「ふるさと」や「おぼろ月夜」などの唱歌を歌い、患者さんの思い出を呼び起こしました。
6年生は、今回の病院訪問で最後になります。
みんなでこのような形の訪問活動はありませんが、優しさや、思いやりの心、病院訪問で学んだこと等生かして、中学校でもがんばってほしいです。
「土曜日の天使の心」を忘れずに過ごしていってほしいです。
病院の玄関で職員の方の出迎えを受けました。
あいさつをして花束を手渡しました。
そのあと、6年生と2年生がペアになって、病棟に分かれて病室を訪問しました。
患者さんに、
「お体大丈夫ですか」
「早くお元気になってください」などと声をかけ、
患者さんにお見舞いの手紙とプレゼントを手渡しました。
この日の病院訪問に先駆け、エンゼルタイムに「病院訪問集会」を行いました。
今回は、2年生も6年生と一緒に病院へ訪問します。
6年生にとっては最後の病院訪問です。
また、2年生にとっては初めての病院訪問です。
聞いたことはある病院訪問がどのようなものなのか、実際に体験する場になります。
集会では、最初にお手紙や各クラスで作ったプレゼントを6年生に託しました。
その後、2年生と6年生が病院で発表する内容の一部を全校の前で発表しました。