一人3球を持ち玉に、数メートルはなれた的の穴の中にボールを入れるゲームを行いました。
最初は5mの距離からチャレンジです。
しかし、
的を狙って投げると、自分の思ったところとは違うところにボールは飛んでいきます。
1球目入らないと、2球目…
2球目が入らないとそのとたん、緊張感が一気に増しているのがわかりました。
2球外すと、3球目は全く入りません。
結局最初の5mをクリアーした子は、全体の3分の1までに減っていました。
次はきょりを1m離して、6mにしました。
すると、
どの子も、全く入らなくなりました。
唯一、
6年の女の子がストライクを投げました。
ボールを投げる、それも、野球用の小さなボールを投げるこには、慣れていないことがわかりました。
ドッジボールではなくて小さなボールを投げることに慣れることも大切です。