関西ブロック大会が和歌山市ビックホエールでありました。
滋賀県の代表として、全国ドッジボール選手権関西ブロック予選に参加した七郷エンジェルスは、残念ながら健闘のかいなく予選リーグ0勝3敗で、予選リーグ敗退の結果でした。
初戦は、優勝候補の一角で、夏の全国大会準優勝の天理ボンバーズSPと対戦しました。序盤から主導権を握られ、苦しい展開でしたが、中盤盛り返し、追いつく勢いを見せましたが、最後は力の差を見せつけられて、5対9で負けてしまいました。
2戦目は今里ナックルズとの対戦でした。序盤はアタックが決まり、確実にリードーしながら主導権を握っていましたが、中盤から少しずつ追いつかれはじめ、最後は、残り30秒での逆転負けを喫してしまいました。結果7対8の僅差でした。
第3戦目は豊里銀河スターとの対戦でした。この戦いも序盤は圧倒的七郷ペースでしたが、次第に流れがまたいやなムードになってきました。当てても当てても外野から当てられ帰って行かれる、いやなパターンになってしまいました。外野から当てられると、2倍の効果がありますので、(内野が一人減って、当てた外野が内野に戻るので、2人差が縮まる)こんな調子で、これまた残り30秒から一挙に外野から2人帰られ、終わってみれば、6対9の完敗でした。
実力的には、全く劣っていないし、ゲームとしては流れもつかんでいたし、悪くないのに、結果負けてしまうという、以前からの同じパターンを繰り返してしまいました。この差が力の差、実力の差なのかも知れません。
ただ、県大会からベストとはいえない状況で(12人ぎりぎりのメンバー、けがをしてしまって万全でない状態)、子どもたちはすばらしい力を発揮したと思います。逆境にもめげずにそれを乗り越えた県大会の準々決勝、準決勝の試合、どうしても乗り越えられなかった、今日の関西大会の試合、どちらも子どもたちには貴重な体験になったことだと思います。このことを忘れず、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
選手の皆さん、今日は朝早くから本当にお疲れさまでした。
滋賀県の代表として、全国ドッジボール選手権関西ブロック予選に参加した七郷エンジェルスは、残念ながら健闘のかいなく予選リーグ0勝3敗で、予選リーグ敗退の結果でした。
初戦は、優勝候補の一角で、夏の全国大会準優勝の天理ボンバーズSPと対戦しました。序盤から主導権を握られ、苦しい展開でしたが、中盤盛り返し、追いつく勢いを見せましたが、最後は力の差を見せつけられて、5対9で負けてしまいました。
2戦目は今里ナックルズとの対戦でした。序盤はアタックが決まり、確実にリードーしながら主導権を握っていましたが、中盤から少しずつ追いつかれはじめ、最後は、残り30秒での逆転負けを喫してしまいました。結果7対8の僅差でした。
第3戦目は豊里銀河スターとの対戦でした。この戦いも序盤は圧倒的七郷ペースでしたが、次第に流れがまたいやなムードになってきました。当てても当てても外野から当てられ帰って行かれる、いやなパターンになってしまいました。外野から当てられると、2倍の効果がありますので、(内野が一人減って、当てた外野が内野に戻るので、2人差が縮まる)こんな調子で、これまた残り30秒から一挙に外野から2人帰られ、終わってみれば、6対9の完敗でした。
実力的には、全く劣っていないし、ゲームとしては流れもつかんでいたし、悪くないのに、結果負けてしまうという、以前からの同じパターンを繰り返してしまいました。この差が力の差、実力の差なのかも知れません。
ただ、県大会からベストとはいえない状況で(12人ぎりぎりのメンバー、けがをしてしまって万全でない状態)、子どもたちはすばらしい力を発揮したと思います。逆境にもめげずにそれを乗り越えた県大会の準々決勝、準決勝の試合、どうしても乗り越えられなかった、今日の関西大会の試合、どちらも子どもたちには貴重な体験になったことだと思います。このことを忘れず、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
選手の皆さん、今日は朝早くから本当にお疲れさまでした。