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”桜切る馬鹿” は本当なのか?


例年より開化が
2週間ばかり早くなった
八重桜。



「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」

という言葉がありますが、
プロの庭師さん曰く

「そんなことないんですよ。
逆があるくらいですからね」

と言い、今年初めに
道路側に出てしまった枝や
密集した場所を切って下さった。

結果は画像の通り!大成功!!



この桜、母に聞くと、30年ほど前、
近所の園芸店(今考えるとまだ1店舗でしか営業
して居なかったヨネヤマプランテーション本店らしい)
で1メートル弱の小さな八重桜を買って、
自分で植えたのがスタートらしい。
車好きの人向けに書くと、当時新車間もない
ゴルフ2のリアシートを倒さずに乗っかったというから
本当に小さい木だったようだ。

あまり栄養分を与えると、
自宅の土台をも壊してしまうので
昨年は一切肥料をあげなかったものの、
僕が飲んで居る漢方の「煎じ薬」のカスを
捨てていたのが、かなりの養分になったようだ。



現在、既に散り始めており、
これからは花弁がご近所さんの迷惑になるけれど、
散りゆく姿を見ると、美しいと思ってしまうのは
日本人ならではの感覚だろう。



桜が散る一方、根元では、
紫陽花の葉が、元気に育ち、
サツキの花は、昨年に比べ
フライング気味に咲き出した。



既に親友宅の芝の手入れは始まっているようだが
ものぐさな僕は、雑草を取り始めた所で
止まっている。
そして全ては、花粉症の責任に
しようと思っている・・・。
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