フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
車窓から
面白い車が視野に入ると、
興味を持ってしまう僕。
よそ見をしないで安全運転ですけど、
さり気なく視線はそんな車達へ。
この夏の話題はやはりオリンピック。
首都高の昼間は1,000円値上げでしたし、
場所によっては迂回措置も。
国を挙げてのイベントですから、
各所が大変です。
一説には3,700台が提供されたという
トヨタ車両。東京に慣れていない、
それも普段は運転手さんではない
普通にボランティアさんが乗るから
急な進路変更に驚く周りのクルマ達。
トヨタ車レンタリース所有の「わナンバー」に
オリンピックのステッカーを貼った
お手製海外用メディア車両も見かけたので、
かなりの数のクルマが使われたのでしょう。
それでも、マラソンの伴奏車がフランスナンバーの
トゥアレグやBMWのバイクだったりして
マニア的には面白かったですね。
旧型MIRAIなどは、提供されたものの使われず
かなりの数が築地のモータープールで
新古状態で保管されていたようです。
今は、トヨタの認定中古車で販売されてい事でしょう。
数年前から頻繁にみなとみらいで見かける
水陸両用バス。一度乗ってみたいなぁ。
渋谷辺りで有名な広告宣伝をするバスやトラック。
「バーニラ、バニラ、高収入」
とか音楽慣らしているアレですね。
都筑インター近くに出発点があるので、
時々出会います。
バスの多くは、神奈川中央交通の払い下げが多いと記憶。
山手に行くと、今でも珍しい車に出会います。
ナンバーから読み取るに、EU共同体所属の
「オペル・ザフィーラツアラーC」(ドイツ仕様?)。
本国では2019年度で製造中止になったモデルです。
車格的にはフォルクスワーゲンのトゥーランと同じセグメントですね。
オペルは来年日本に戻って来ますが、
この車の修理はどうするんだろう?
この車、ユーロナンバーフレームの上から
無理やり外ナンバーを取り付けています。
通常、僕達のナンバーは国交省管轄ですが、
外ナンバーは外務省管轄で、車自体が無税どころか
無車検で、治外法権になります。
登録も、各大使館が独自に行っています。
2009年にオフレが出て、
保険に入るようにはなりましたが
アンタッチャブルなクルマですね。
フォルクスワーゲンのSUVも
随分多く見かけるようになりました。
ヨーロツパでは人気に陰りが出て来ましたが
日本では、まだまだSUV人気が続きそうですね。
たかがクルマ、されどクルマ、
もっと他の事を考えたいけれど
気が付くとクルマの事を考えてしまう僕は
ダメ人間だなぁ。
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