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魔法の箱(3)


【40,920km+12,935km=53,855km】

前回は魔法の箱の紹介でした。
今回は、ヘッドデッキのアンプについてです。

<アンプ付きヘッドデッキ>
ネットなどで詳細に書かれている文献は
見つかりませんでしたが、当時の話によれば
追加アンプ付きが一番安定した音が出るそうです。
と言うより、アンプ付きが正解だとか。

ただ、魔法の箱を後から付けた人達は、
スピーカーやヘッドデッキを
アップグレードする割合が高いので
この標準的な話は出て来ないのでしょう。



今回使うのは、
あくまで純正をリスペクトして
標準のカセットデッキに。
デザインもこれが一番似合っています。



冷却穴の開いた、
この小さな黒いプラスチックカヴァーを外すと、
アンプの部品が入る場所があります。





今回、ネットオークションで購入した
ヘッドデッキには、アンプの部品が入っていましたが、
スイッチの不良なのか、
ボリュームを弄るとガサガサ音が
スピーカーから出て来る状態で
カセットテープも反転ばかりの繰り返し。
全く読み取らない状態でしたので・・・
(注:ノークレーム・ノーリターンだから仕方ありません)
このアンプだけは生きている事を祈り
今までの古いデッキに移植。



この小さい部品が
純正サウンドパッケージ専用アンプらしい。
効果が有るのか不明ですが、
メーカーがコストを惜しまず
付けているんですから
意味があるのでしょう。



これは本当にアンプなのかなぁ。
クロスオーバーの機器じゃないいのかなぁ。

つづく~

関連記事:魔法の箱(1)
関連記事:魔法の箱(2)
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