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トゥーランGLi (2年&46,960km) その13

<鉄粉を浮き出させる作業>

画像の例は、左フロントドア(ミラー近く)を、業者専用の強力な
鉄粉落としを水で薄め、スポンジに含ませ軽く撫でる・・・・・すると、
鉄粉が黒く浮き上がって来た。

デジカメで数回撮ったものの、中々映りが悪かった細かい鉄粉。
画像の中で、赤いボディーに黒く点々に写っているものが鉄粉だ。

この5ヶ月間で、左側の方が右側より酷かったという。
確かに指の腹で触ると、ザラザラを感じました。

この鉄粉量は、山田御大のカンだと、
「線路の沿線沿いで、パンタグラフから飛来した鉄粉量」
に匹敵すると言う。

確かに、弊社のPDIセンターの駐車場は、横浜市営地下鉄の高架部分に
近いのだが、基本は地下鉄。
なので電力は車輪近くから取っているので、パンタグラフは無いのです。
がしかし、近くに6車線道路が交わる大きな交差点もあるので、
ブレーキダストが多く出る箇所でもあり、その影響もあるのだろうか?

次は鉄粉を確実に取る作業だ。
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