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「まにあ」が語るカタログ話

飛び火したのがEOSの各種カタログ。

画像を見て欲しい。左から「ドイツ語版本カタログ」

中央「日本語版オプションカタログ」、右側「日本語版公式カタログ」が置いて

あります。

確かに撮影(合成)の難しい背景(雲)まで同じだから

これは本当に逆焼きなのかもしれない。

しかし、ここで終わらないのがファン・・・もとい「マニア」

※自動車会社はマニアという言葉を嫌います。何故なら辞書を見るように!

日本仕様のカタログは、グリルにクロームのラインが入ってなにげに上級モデル。

それに対してオプションカタログはクロームのラインも無く、化粧プレートの

EOS文字の周りにシルバーの淵が無いのだ。

こんな事で、激論している人達は日本でも僕たちだけだと思うけど、世界的に

見ると、僕たちのお互いの友人(ドイツVW関係者)もこんな話をしているに

違いない。

朝方自宅に戻ったのだが、何故か気になって、本国と日本仕様のカタログを

比べて見ていたら朝日が・・・。
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コメント
 
 
 
改めて日・独・英の (しらいし)
2006-11-15 00:17:09
カタログを較べて見直すPOLOマニア。
表紙は独・英共通?中は右H・左Hそれぞれ。
ウォッシャーは明らかに裏焼き...
 
 
 
しらいしさまへ (H.Nalkazawa)
2006-11-15 03:06:40
コメントありがとうございます。
他の車種でも面白い物があるようですので、ひっそりとお楽しみ下さい。
ちなみに往年のヤナセ物カタログも、ゴルフ1型後半からは、日本から日本仕様の部品を持って、ドイツで取り付けてから撮影するなど、非常に凝っています。こちらも見られると、当時の担当者様の苦労が写真から感じて、とても勉強に?!なります。
 
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