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エッティンガーのパーツ検索

エッティンガー製フォルクスワーゲン車の部品の多くが、純正品をそのまま使っています。
詳しく書けば、重要部品(ヘッドやカムなど)以外は、通常のフォルクスワーゲン
の純正部品を使っているのです。また、他車種からの流用も多く、ゴルフ1
エッティンガーには、タイプ2(空冷バス)のパーツがエンジンルーム内に、
普通に使われていたりして、大変驚きます。
逆を書けば、純正品の方が耐久性に適していますから、下手に専用パーツを開発するより、
コストだけでなく、製品化する際の手間、後日の整備は確実に楽なのです。
事実、欧州でのエッティンガー車は、フォルクスワーゲン正規ディーラーでの修理どころか
「保障」まで受けられた充実ぶり。
こういった見えない技術が、エッティンガー神話を生んだのでしょう。

日本での修理で注意しなければならないのは、日本仕様外の純正部品が結構多く
使われていることです。ですから、「これが合いそうだなぁ」という中途半端な
修理をすると、後で痛い目に遭います。ここがポイントなんですね。

画像は、修理の相談をするI氏と石口メカ。
フォルクスワーゲンのパーツリスト「ETKA」を見ながら、
何やら相談しています。次の修理はブレーキの模様?!
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