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プロジェクト E38・B12 (10)

【磨き終了】
ホイールの修正に意外と時間がかかってしまった今回の磨き。
(この修正の詳細については追記します)

車体は、山田御大の手で丁寧に洗浄の後、鉄粉や過去のWAXやコーティングを
徹底的に落とし、完全に乾かした後、お馴染みバーダル製品で
ボディーコーティングをします。
御大は、磨きによって復活したダークブルーが、ニコルのカタログや広報写真
と同じように薄いブルーメタリックに僅かにパープルパールが入っている事を
確認すると、ホイールが帰って来てから装着し、車を太陽光の下に出して、
再検査し、再度ボディーコーティングをされたそうです。

僕:「おー、ショールームで見たアルピナの新車ってこの色ですよ!
  海外の本やサイトでもこのカラーについては色々書いてありました」

御大:「磨けば磨くほど、深みが増すんだよね。わっはっは!」

撮影の合間にも、御大は光の加減を見ては、細部の見直しをしていました。

この頃のアルピナ塗装は、普通のBMWに比べて大変硬いそうで、
この硬質な塗装にボディーコーティングを少しずつ染み込ませて行くのが
深く光らせるテクのようです。

<撮影協力>
Y氏(アルピナB12オーナー)

有限会社 オートサービスヤマダ
横浜市戸塚区戸塚町1006-4
℡ 045-865-3039 fax 045-865-3035
みがき:1万円~ / コーティング:3万円~
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