goo

HDDカーナビの更新

【88,900km+45,429km=134,329km】

今やPDN(ポータブルカーナビ)の時代。
ガーミン1台あれば、世界どこでも駆け抜ける事が出来ます。
それについてはGTIピレリで使ってみて、つくずく新化を感じました。
これは日本だけでなく、海外の友人達も多く愛用している事でも分かります。
盗難され難く、持ち運び出来る良さ、セッティングの簡単さに、
自立航法の精度の高さ(iPhoneより良いらしい)
トドメは価格の安さ!
それでは今までのカーナビは、ダメなのか?

そんな事を考えながら新規カーナビの購入に悩んでいたカラヴェルちゃん。
ほとんどバケーションしか乗らなかった前オーナーが装着した
パイオニアの「楽ナビ」の説明書を見ていると、
「ハードディスク式は有償で更新出来る」
という事を思い出しました。しかし、この機種は大丈夫なのだろうか?
パイオニアのHPを見ても漠然としていたので、
お客様センターに電話してみました。

センターによれば問題無く交換出来るとの事。
しかし、部署が違うので専用ダイヤルを教えていただき連絡を入れました。
元気の良い女性コールセンター嬢に説明を受けて、
当方の住所を口頭で伝えると、2日後に

「HDDナビバージョンアップ申込みセット」

が宅急便で送られて来た。
これに同梱されている書類にサインして、
取外し説明書に沿ってカラヴェルちゃんからHDDを取外します。

2mmの六角レンチ4本でフェイスを外すと、
上記画像のように本体が登場。

丁寧にHDDを引き出して、専用フィルム袋に入れて
専用箱に梱包し、封印シールを貼って
バージョンアップ専用窓口(川越市)へ宅急便で送ります。

とっても簡単です。
もちろん送料はかかりません。

~1週間後(実際は土日を含めて6日後)~


佐川急便着払いで無事帰宅!
ここで初めてお金が発生して「21,000円」をドライバーさんにお支払いします。
佐川急便なのは、カード払いが出来るからでしょう。
それにしても21,000円とは、最新のPDNを1台買える値段。

同封されていた取付説明書を見ながら装着。
(単に外す事の逆をするだけなんですが)

あれ?
心なしかナビを読む女性の声が変わった気がする。
あれからGTIピレリにも乗っていないから、声の違いは確実に感じたのだ。
音楽を貯めておける「ミュージックサーバー」もOK。
ナビ内に登録した情報ももちろんそのままだった。

「代わり映えしないなぁ~」

と思いながらも、思い立ったように地図を操作。



↑大橋ジャンクション(2010年3月末開通)を確認。
ちなみに地図ソフトは2010年度版らしい。
今回、VICS用ビーコンユニットも入手したので接続してみた。
これで古い情報に迷わされる事は無いだろう。

6年ぶりに内容を更新したカーナビ。
旅に出る第一歩となったのだ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 長い本名 アスパラ »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。