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ゴルフの内側

先日、ゴルフ5型のドアの内側を見るチャンスがあった。
(画像はゴルフ5型GTI)

ご存知の通り、ゴルフのドアもこの5型から、
軽い衝突事故などで行うドア修理を簡単にする事と、
海外の保険査定が安くなる問題、エコロジー関係から、
外側パネルのみが、ビスで簡単に外せるようになった。
これにより、軽微な事故でドアがへこんでも、
外側パネルを交換するだけで、安価に元に戻るのだから、
フォルクスワーゲンは偉い!

さて、車内の内側も安全性から鉄板になったので、
ドアの閉まる音どころか、ステレオの音も向上したので、
「ゴルフの音響は車格より上だ!」
と言われるようになった。いいねぇ~♪。

しかし、変らない部分もある・・・。
窓を支えている白いプラスチックパーツ。
アウディーなどはこれがアルミ製になっているので「窓落ち」が無いけれど、
フォルクスワーゲンは相変わらず、時期が来ると「落ちる」のである。
一説に、
「ディーラーに車が戻ってくる為の方針」
という噂話さえもあるけれど、さすがに直して欲しい場所だなぁ。

以上、秘密がいっぱいある「ゴルフの内側」でした
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (ますりん)
2007-09-19 13:16:33
いろんな所に対してやさしいクルマなんですね。
ウィンドウ関しては、アウディも似たような問題
抱えています。
モーターが動かなくなったり、部品が疲労で折れちゃったり...
古い車の話なので改善されているとは思います。
 
 
 
ますりんさまへ (H.Nakazawa)
2007-09-21 13:18:58
コメントありがとうございます。

現在は環境にやさしい車造りが求められていますね。
モーターの件、昔より随分良くなりました。
 
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