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懐かしい声の正体は?

毎朝、時計のアラーム音より、ゆっくり起こしてくれるラジオアラームの方が
好きだ。30代になって朝は低血圧と分かった今、目覚めてから、本格的に起きる
30~60分が大好き。
だからサラリーマンには向かないと思っているけれど、今は家業の手伝いもあり、
結局9年ぶりにサラリーマン的生活を送っています。


横浜と言う土地柄、米軍基地(現在のマイカル本牧周辺)が近くにあり、
商用の欧米人も多かったので、兄弟も居ないのに”洋楽”に走ったのは小学生と
ませていた僕。だから留学する時も、比較的簡単に決めてしまったし、
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の映画に出て来るような、
1985年頃のアメリカ生活に憧れた。
高校生が車で通学するなんて最高の国じゃない!
車は紺色のホンダCR-Xと決めていたっけ。
本当にアメリカでCR-Xを一時所有した時は、天にも昇る気持ちでした。

さてさて・・・

朝はいつも、クリス智子さんの声を聞きながら81.3/J-WAVEを聞いて出勤。
基本的に気象情報と交通情報は真面目に聞くけど、あとは右から左という感じ。

でもねぇ、前から彼女の声って、独特の抑揚があって、僕には懐かしいと言うか
なんと言うか・・・妙な感覚があったんです。
まっ、何かの間違えだろうと思っていた”ここ数年”。
先日チラッと立ち読みした雑誌で、彼女の写真を見かけた!

「あっ!○□△智子だ!」(敬称略)

そう、小学校の頃、同級生の美人で頭の良いピアノの上手なハーフの女の子と
ソックリだったのだ。すぐにお世話になっている近所の不動産屋さんの次期社長
であり、同級生の「N子ちゃん」に聞いてみた。

「そうよ、中澤クン知らなかったの?、最近は新聞にコラムも書いているわよ。
 凄いよね、彼女!」

驚きだった。
あの彼女が、いつも僕の車のスピーカーから声を発していたのだ。
絶対音感を持つ僕には、懐かしい響きだった訳である。

僕が最後に智子さんとお話したのは高校生の頃、予備校で逢った時だと記憶して
います。その頃の彼女は、美女でグラマラス、そして受け答えが丁寧だった事を
今でも鮮明に思い出しますね。きっと僕の事なんか覚えていないでしょうが、
僕には衝撃的な青春の記憶が残っているのです。


HPを見る限り、彼女の仕事は凄い量だ。
僕も負けてられない。そろそろ本気で頑張らなくては。
・・・でもね、朝のゴロゴロした時間が本当に好きなのよ、僕は(笑)

クリス智子さん、今後も僕を起こして下さい(爆)

※智子さんが、ネットなどで正確な本名を語られていないので、
 一部お名前を略させていただきました。ご了承下さい。
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