【ミスリル塗装】
こちらがブレーキに施したミスリル塗装。
放熱が良くなるので、キャリパーに塗るのが一般的ですが、
ホイールと接する面に塗れば、ブレーキの熱がタイアに伝わらず熱ダレを
起こしませんし、ローター表面に塗れば、放熱だけでなく、効きも増します。
もちろんブレーキパッドにもサービスして塗ってしまいました。
奥に見えるビニールは、塗料がサスペンションに飛ばないマスキング用です。
サスペンショ . . . 本文を読む
7月下旬、Y氏のB12は、山田御大の工場に入庫しました。
作業内容は以下の通りです
①ボディー外板のメインテナンスとコーティング
②ガリ傷で痛んだホイール4本の補修
③ブレーキのミスリル塗装コーティング
ガレージ保管されている車ですので、傷みは少ないものの、
山田御大の所でメインテナンスとボディーコーティングされるのは初めて
ですので、出来上がりの期待は大きかったですね。
果たしてこのダークブ . . . 本文を読む
画像の赤マルは、ステアリングホイール内側に装着される
「アルピナ・シフトトロニック」
のスイッチ。パドル形状では無いので、最近の車に慣れている人はちょっと
驚くかも知れません。
このソフトなスイッチは、思った以上に扱い易く、ハイウエイエキスプレス的
な使い方をされる7シリーズには、運転の邪魔にならず、
最高の装備だと思われます。
またアンダーステートメント(控えめ)を重視した
アルピナらしい装着 . . . 本文を読む
【初試乗】
上級コーティングをした後、オーナーY氏からのご好意で、
試乗をさせていただきました。
それも20年前に僕がアルピナに本格的な憧れを抱いた「東名高速にて」
というオマケ付き!
元々ウルトラスムースになエンジンは、コーティングによりピストンと
シリンダーの間隔も適度になり、エッティンガーやAMGチューンのエンジンの
ような滑らかさです。多分新車当時に戻った事でしょう。
またBMWボディー . . . 本文を読む
【ミスリルコーティング】
エンジンコーティングの良さを、塗料に混ぜたのがミスリルコーティング。
こちらも放熱を促し、鉄の強度を強めます。
これをマフラー、特に触媒部分に塗る事により、より触媒の効きを強めながら
排気をスムーズにさせる効果が出ます。ポイントは熱をかけてやる事。
熱の力により、効果が上がり、もちろん放熱して冷える事による効果も
あります。
ですから、スポーツ触媒と同じ効果、又はそれ以 . . . 本文を読む