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プロジェクト E38・B12 (9)

【ミスリル塗装】 こちらがブレーキに施したミスリル塗装。 放熱が良くなるので、キャリパーに塗るのが一般的ですが、 ホイールと接する面に塗れば、ブレーキの熱がタイアに伝わらず熱ダレを 起こしませんし、ローター表面に塗れば、放熱だけでなく、効きも増します。 もちろんブレーキパッドにもサービスして塗ってしまいました。 奥に見えるビニールは、塗料がサスペンションに飛ばないマスキング用です。 サスペンショ . . . 本文を読む
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プロジェクト E38・B12 (8)

7月下旬、Y氏のB12は、山田御大の工場に入庫しました。 作業内容は以下の通りです ①ボディー外板のメインテナンスとコーティング ②ガリ傷で痛んだホイール4本の補修 ③ブレーキのミスリル塗装コーティング ガレージ保管されている車ですので、傷みは少ないものの、 山田御大の所でメインテナンスとボディーコーティングされるのは初めて ですので、出来上がりの期待は大きかったですね。 果たしてこのダークブ . . . 本文を読む
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プロジェクト E38・B12 (7)

画像の赤マルは、ステアリングホイール内側に装着される 「アルピナ・シフトトロニック」 のスイッチ。パドル形状では無いので、最近の車に慣れている人はちょっと 驚くかも知れません。 このソフトなスイッチは、思った以上に扱い易く、ハイウエイエキスプレス的 な使い方をされる7シリーズには、運転の邪魔にならず、 最高の装備だと思われます。 またアンダーステートメント(控えめ)を重視した アルピナらしい装着 . . . 本文を読む
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プロジェクト E38・B12 (6)

【初試乗】 上級コーティングをした後、オーナーY氏からのご好意で、 試乗をさせていただきました。 それも20年前に僕がアルピナに本格的な憧れを抱いた「東名高速にて」 というオマケ付き! 元々ウルトラスムースになエンジンは、コーティングによりピストンと シリンダーの間隔も適度になり、エッティンガーやAMGチューンのエンジンの ような滑らかさです。多分新車当時に戻った事でしょう。 またBMWボディー . . . 本文を読む
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プロジェクト E38・B12 (5)

【ミスリルコーティング】 エンジンコーティングの良さを、塗料に混ぜたのがミスリルコーティング。 こちらも放熱を促し、鉄の強度を強めます。 これをマフラー、特に触媒部分に塗る事により、より触媒の効きを強めながら 排気をスムーズにさせる効果が出ます。ポイントは熱をかけてやる事。 熱の力により、効果が上がり、もちろん放熱して冷える事による効果も あります。 ですから、スポーツ触媒と同じ効果、又はそれ以 . . . 本文を読む
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