こちらは装着後の右側サイドエアインテーク。
さて、この穴あきインテークでの温度差は、場合によってですが、
走行中のエンジンルームの一部エリアが1~2度程度下がります。
(簡易計測の為、現実的な数値かどうか分かりません)
スポーツ走行をすると、その効果は僅かながらに感じられます。
特に高速での加速後や、ブレーキングしてコーナーに入った後のアクセレーション
で感じます。あくまで感覚の問題ですが、僕 . . . 本文を読む
こちらは右側(正面向かって左側)のパーツです。
画像上が、工場装着の穴の開いていないダミーグリル。
下が、穴あきグリルです。
通常は、穴は右側に見える四角いパーツで塞がれていますが、プラスチックを
かみ合わせているだけなので、丁寧に外すと簡単に穴あきグリルになります。
こちら側は、ターボで熱せられた空気を送るエアーインテークがエンジン後部から
フロントのインタークーラー(ラジエーターと同じ位置) . . . 本文を読む
こちらは交換装着後の左側ロアーグリル。
フラッシュを焚いて、あえて穴とダクトを強調して撮影。
ダクトの先端は、左フロントフェンダー内側のプラ製インナーフェンダーに
当たるようになっています。
初期物なら、本来この当たりにオイルクーラーがあります。
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初期物のGTIを除き、フロントフォグランプ周辺の黒いグリル部分はダミーに
なっています。これはVWAG(ドイツ本社)見解で、
「そこまで冷却の必要が無い」
という事や
「通常走行においてDSGの熱抜けは十分」
という結果が出たので、穴無しのパネルが装着されるようになりました。
確かに、エンジンの熱は動いている限り、ある程度の熱量が必要ですし、
過剰な冷却は、エンジンのパワーを十分発揮出来ないからで . . . 本文を読む