御学友？と会う（２）

今回は、尾崎さんの作品を、大桟橋に停泊中のピースボートの船で、1日展覧会を行う事になり、本当に微弱ながら、お手伝いさせていただきました。 でも、仕事の関係で、大事な展覧会の会場（船上）にはお伺い出来ず。「アチャー」という感じ。 尾崎さんの絵ももちろん素晴しいけれど、僕としては、時に奇妙な交友関係を見ているだけで面白いのです。だって、人種、年齢、性別を超えて、素晴しいお友達が直ぐに出来ちゃうので . . . 本文を読む

御学友？と会う（１）

尾崎さんは僕とアメリカ時代、机を並べた同級生。 高校卒業２ヶ月後、ひとりアメリカ・カンザス州・フォートヘイズ市（映画「ダンス・ウイズ・ウルブス」の元になった田舎町）に留学した18歳の僕の隣に、超陽気な46歳日本人男性が居ました。「仕事と家族を置いてきた」とか言っていたものの、愛する家族の為に、仕事をFAXでこなし（当時はインターネットなんて無かったのです）学生との交流を楽しみながらも自分の夢と芸 . . . 本文を読む