こちらはオフ会終わりの頃に、W12オーナーのT氏の要望で実現したショット。
全てVWとゆかりの深いポルシェやエッティンガーが関わった、歴史的にも重要なモデルです。新車価格も凄かったですが、それ以上の素晴らしさがあります。
画像手前から・・・
●トゥアレグW12スポーツ(T氏:神戸)
2005年モデルとして正規輸入された100台中の1台。
慣らし運転でリミットを3000rpmに設定するも、アウトバ . . . 本文を読む
先日実家で古い父のアルバムを見た。
父が若い頃から入会していた当時の輸入元ヤナセがバックアップしていた
東京VWクラブ。当時の写真を見ると、空冷のビートルは当たり前、T2バス、
タイプ3、そしてタイプ4の発表会まで出ていたのだから1964~1970年頃だろう。
僕が生まれたのが1971年だから、それ以降は水冷VWが多いクラブになり、
80年代からはアウディーやベンツの出現になった。そして . . . 本文を読む
神戸のT氏所有のレアなブルーメタ(35台輸入)のトゥアレグW12(6.0L)。
会場ではオーナーさんが下車する前に、エンジンには人だかりが。
実はこの車、ナンバー装着前から僕が取材をしていた1台だ。
今回、このイベントに参加するにあたり、受付ディーラーであるVW東京豊玉支店は、前日遅くに東京のご実家に到着したT氏を待って、オイル交換を夜遅くまでやってくれたという。イベントに参加するのにディーラー . . . 本文を読む
「エッティンガーWBX-6(3.7L)」
僕が中学生の頃に雑誌の記事を読んで、心底とりこになった憧れの車。その夢は今でも続いていて、過去にこの車のベースとなるT3バスのシンクロ(4WD)を所有したり、少し前だが、素性の良い出物を買う直前まで真面目に悩んだ事があった。
中澤コレクション会員の方が、所有していた事を知ったのは数ヶ月前の事。
今回、北関東から、わざわざ参加して下さった。
そして高速での . . . 本文を読む
待ってました。
トゥーランMLを代表されている、Y代表のデコレーションされたトゥーラン。
細かい所から、エアロ、メルセデスの純正ホイールまで、とにかく圧巻です。
特にリアからのルックスが素晴らしいですね。
純正ボディーデザインの中に、オリジナリティーを入れるこの手法。
カリフォルニアのスポコンに触発されたドイツ人の中年が好むモディファイ方法です。
画像で見るより本物は、結構大人なモディファイがさ . . . 本文を読む