これが注目の助手席。
ここまでフラットになるので、長物を運ぶ事も簡単だし、仕事とプライベート
の両方で使える。これこそ、本物の「ゴルフイズム」って奴だ!
こう見ていくと、ゴルフプラスが正統派ゴルフで、現行ゴルフ5については、
ラグジュアリー車両なんだと思う。そんなゴルフ5を、僕は全く否定しないし
お世辞抜きで大変素晴らしい車だと思う。
ただ、ゴルフ1から経験している者にとって、ゴルフプ . . . 本文を読む
これはGLIのカットモデル。
前に自動車会社の方に聞いた所、こういったカットモデルは生産プロトタイプを
切って作るそうだ。結構金額もかかるらしい。多分フォルクスワーゲン社の人は
この内装を是非見て貰いたかったのだろう。シートはゴルフ5より6.5cm以上高い
そうだ。たったそれだけだが、しかしこの6cmは大変大きい。
トゥーランから学んだのは、前後にスライドしてリクライニングするリアシート . . . 本文を読む
GLIの日本仕様はこれだ。
目が馴れてくると、多少奇抜に見えるデザインも、不思議と普通に見えてくるのは
ドイツ車の証かもしれない。
装備の多くが通常のゴルフ5とリンクしているので、GLIにはアルミホイールや、
フルオートエアコンを標準装備。こちらはサンルーフも注文可能になるらしい。
全車カラーは、メタリック系が中心となり、ホワイトやレッドなどのソリッド
カラーは特別注文色になるようだ。 . . . 本文を読む
とにかく収納スペースが多いのが特徴。
基本に戻り、日本車を徹底的に勉強したからか、収納スペースは驚くほどある。
営業さんにとっては説明が大変だろうが、オーナーにとっては、収納を見つける
度に楽しみが増えるだろう。
ダッシュボードのセンターは、正統派のフォルクスワーゲン風。現代フォルクス
ワーゲン的には商用車デザインチックだが、高級路線を選ぶなら通常のゴルフ5
を選ぶと良いだろう。そう、 . . . 本文を読む
日本でのゴルフプラスのエンジン仕様は通常のゴルフと同じだ。
大きな違いは内装と、ドイツ製という事かも知れない。
ここに紹介する、日本仕様の「E」は、1.6リッターFSIエンジン(GH-1KBLP)
を搭載して、リアエンブレムもゴルフ5と同じ「FSI」だけの表示になる。
残念ながら、「E」にはサンルーフが無いようだ。基本的に重くなるので
この車の事を良く考えれば必要無いのかも・・・・・その . . . 本文を読む