いまさら亀記事ですが、今年の当寺花まつりの花御堂です。
花は全部境内で積んだ花です。
悩みの種は御堂が大きすぎること・・・。
花を集めるのも、御堂に貼り付けるのも一仕事です。
今年はソメイヨシノが早かったので、椿がメインになりました。
毎年咲いている花によって微妙に飾りつけが異なります。
写真は前日のものです。
当日は花御堂の皿に甘茶が入り、参拝者によって誕生仏に甘茶が灌がれます。
※去年の花御堂の写真
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悩みの種は御堂が大きすぎること・・・。
花を集めるのも、御堂に貼り付けるのも一仕事です。
今年はソメイヨシノが早かったので、椿がメインになりました。
毎年咲いている花によって微妙に飾りつけが異なります。
写真は前日のものです。
当日は花御堂の皿に甘茶が入り、参拝者によって誕生仏に甘茶が灌がれます。
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花御堂ごと白い象にお乗りになっていた。
甘茶をかけて、お誕生をお祝いしました。
花の香りに包まれた幼い頃の楽しい記憶の一つです。
その後ほかの幼稚園に移ってしまったので一度だけだったけれど、
甘茶をポットにいっぱいいただいて帰ったら、
おばあちゃんから「飲むときにお願いするんだよ」と教わりました。
「人にやさしくなれますように」
「元気なからだでいられますように」
「明るい子でいられますように」
...修行が足りない...
そう、白象に乗っている、花御堂もありますね♪
当寺の御堂は大きいので、白象を作るとなるとかなりの巨きさになりそうです・・・。
私の近所には地域密着のお寺がなかったので、残念ながら甘茶の思い出はありません。
残したい伝統ですよね。
昔はみんな甘茶を容器に入れて持ち帰ったそうですね。
それだけ甘いものが貴重だったのかもしれません。
ちなみに甘茶の葉は、仏具屋さんで購入するのですが意外と高価です。普段は出回ってないからでしょうね。
カロリーがないから、ダイエットにはよさそうです♪
お釈迦様に甘茶を掛けるときは、「オンシュリシュリマカシュリシュシュリソワカ」とお唱えします。
飲むときにお願い事か・・・なるほど、それはいいですね♪