記事メニュー

2016年12月31日 | Weblog




最新記事

「いのちの意味の授業1:コスモロジー」 目次

「いのちの意味の授業2:自信のワーク」 目次

「つながりコスモロジーとしての仏教1:ブッダと部派仏教」 目次

「つながりコスモロジーとしての仏教2:空と唯識」 目次

「つながりコスモロジーとしての仏教2:空と唯識」目次 2 善

「つながりコスモロジーとしての仏教2:空と唯識」目次 3 意識上の根本煩悩

「つながりコスモロジーとしての仏教2:空と唯識」目次 4 随煩悩

「つながりコスモロジーとしての仏教2:空と唯識」目次 5 四智、六波羅蜜、涅槃

般若経の学び:目次

平和と調和の国へ:聖徳太子・十七条憲法 他 目次

「持続可能な社会の条件―自然成長型文明に向けて」 目次

持続可能な国づくりとスウェーデン・モデル 目次

環境問題と心の成長 目次

メンタル・タフネス関連記事 目次
コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加

持続可能な国づくりを考える会第二回学習会案内

2016年06月08日 | 持続可能な社会

 夏の参議院選挙に向けて、政治の世界はあわただしい動きを見せています。

 国民の多数が、憲法の改正という名前の改悪を見過ごして許してしまうのかどうか、戦後史のある種の瀬戸際と言ってもいい重要な選挙だと思われ、これはもちろん当面きわめて重要なことです。

 しかし、残念ながらどの政党からも今後の日本と世界にとって基本的で最大といっても中長期のテーマである、持続可能な国づくり、持続可能な世界づくりの理念やビジョンは聞こえてきません。

 そうした状況のなかで、たとえ少人数でも共に考え、ささやかでも声をあげるために、当会では学習会を再開し、今回は第二回になります。

 諸般の事情でお知らせが間際になってしまいましたが、関心がおありの方はぜひ参加してご一緒に考えてください。

日時:六月二十四日(金)午後七時〜九時

テーマ:「持続可能な福祉社会の条件を考える」

広井良典『持続可能な福祉社会』(ちくま新書)を題材に、まず会のメンバーである増田満氏にその要点とコメントをお願いし、続いて運営委員長の岡野もコメントをします。その後、参加者全員で討議しましょう。

場所:新宿区・戸塚地域センター5階会議室1(JR高田馬場徒歩3分)

参加費:無料

申込み先:「持続可能な国づくりを考える会」事務局申込担当:増田満

Fax.042-792-3259、E-mail : mit.masuda@nifty.com
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

高松水曜講座開設のお知らせ

2016年03月26日 | 仏教・宗教

 高松ではこれまで日曜日午後の集中講座だけでしたが、ウィークデイの夜、仕事帰りなどに学びたい方のために、新しい講座を開設しました。

 日にちが近づいてきました。参加ご希望の方は、どうぞ急いでお申し込みください(会場:サンポートホール高松へのアクセスはここをクリック)。





 *香川、四国の関係者のみなさん、拡散・広報にご協力いただけると幸いです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスモス・セラピー ワークショップの案内

2016年03月13日 | コスモロジー

 4月17日(日)の東京講座、コスモス・セラピーのワークショップを開催することにしました。

 ご一緒に、緑の中で暖かい春の日射しを浴びながら、宇宙‐地球‐日本‐そしてここに生きていることの意味を実感しながら深く身に沁み込ませていきましょう。

 不安な時代、あわただしい日常に疲れを感じているみなさん、自然・大地にしっかりと足のついた生き方を再発見・再体感できる機会になると思います。

 なぜ生きるのか・生きる意味に疑問を感じている若い世代の方は自分の答えを見出すための、親や教師の方は若い世代にアプローチする有効な方法を把握するための、大きなヒントが得られるでしょう。

 今回はまったくの初心者向けプログラムですから、予備知識は必要ありません。お気軽にお出かけください。

 *野外で軽い運動をしたり地面に寝転んだりできるような服装、シート、およびタオル、昼食と飲み物をご用意ください。


 時間:午前10時半〜午後3時半(昼食を除いて実質4時間)

 会場:晴天の場合、新宿御苑(集合場所等、申込みの方にお知らせします)
   



 *画像はブログ「ナイトトレインの平成・徒然草」http://nighttrain999.blog39.fc2.com/blog-category-10.html からお借りしました。

(万一雨天の場合は新宿区「若松地域センター」第2会議室B)

 参加費:一般7千円、会員6千円、年金・専業主婦・非正規の方4千円、学生2千円

 テキスト:『コスモス・セラピー―生きる自信の心理学』研究所編、1千円
      お持ちでない方は当日お頒かちします。

 問合せ・申込み:サングラハ教育・心理研究所
 
 メール:okano:smgrh.gr.jp ファックス:087-899-8178

 氏名、住所、職業、連絡方法(電話、メールアドレス等)を明記の上、上記へ
 
 
 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東京日曜講座のお知らせ

2016年02月28日 | メンタル・ヘルス
 これもすでにお伝えした東京集中講座・日曜日のプログラムです。案内文を入れたチラシを掲載します。



*4月17日(日)はコスモス・セラピーの1日ワークショップに変更になりました。予めご了承のうえ、お申し込みください。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東京土曜講座のお知らせ

2016年02月27日 | 仏教・宗教
 すでにお知らせした東京集中講座・土曜日のプログラムです。案内文を入れたチラシをつくりましたので、改めて掲載します。



 首都圏の関係者のみなさん、よろしければ広報・拡散にご協力ください。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

持続可能な国づくりを考える会・学習会のお知らせ

2016年02月16日 | 持続可能な社会

      持続可能な国づくりを考える会 学習会

 「持続可能性の条件を再確認・共有するために――バタフライ効果を期待しながら」

 今日本社会は、混乱‐混迷‐崩壊に到る道と持続可能な道のどちらに向かうのか、大きな岐路に立っているように見えます。

 しかも、現状で主流の進んでいる道は経済最優先であって、私たちの望む経済・財政と福祉と環境が好循環する社会システムへの道とはまったく異なる方向に向かっています。

 主流派は、加えて持続性の基礎である平和をも危うくするような政策を強行しようとしており、しかもそれを批判する勢力に対しては言論統制をもくろんでいると思われます。

 「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それをみいだす者が少ない」(新約聖書・マタイ福音書)という言葉があります。

 当会は諸事情で休止状態にありましたが、そうした危機的な事態の中にあって、たとえ今は少人数で微力でも発言・活動を再開するべきではないか、と考えました。

 かつて気象学者E・ローレンツがカオスの科学をベースに「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」という講演を行ない(1972年)、「バタフライ効果」という言葉が生まれました。それが自然科学の理論としてどこまで妥当かはともかく、ごく小さなことがやがて大きな社会現象を生み出すことがあるのは間違いなさそうです。

 直近の例を挙げれば、スペインで一昨年2014年1月にわずか30人ほどでスタートしたばかりの若者政党ポデモスが、昨年12月の総選挙で定数350議席のうち69議席(約20パーセント)を獲得し、第3党にまでなっています(彼らのマニフェストは私たちの「理念とヴィジョン」と完全一致ではありませんが、かなり重なっています)。

 私たちもそうした社会的なバタフライ効果・「今は微力であっても協力すれば強力な勢力になれる」ことを期待しながら、学習会を再開したいと思います。

 まず第1回目は、主にこれまで関わってくださった方々と、エコロジカルに持続可能な国そして世界秩序がこれからの選択肢であると考えるのはなぜか、私たちの認識を再確認し共有することから始めますが、もちろん新たに参加してくださる方も大歓迎です。

 期日が迫っており会場も小さいので、参加ご希望の方は、氏名、住所、職業、連絡用電話番号、メールアドレスを明記の上、下記の担当窓口へ至急お申し込みください。

 日時 2016年3月18日(金) 19:00〜21:00

 場所 戸塚地域センター 5階 会議室2 (JR高田馬場駅徒歩3分)

 発題 「持続可能性の条件を再確認・共有するために」 
               運営委員長 岡野守也 
                    
 参加費無料

 申込先 「持続可能な国づくりを考える会」事務局申込担当:増田満
 FAX. 042-792-3259 E-mail : mit.masuda@nifty.com

 以上文責 「持続可能な国づくりを考える会」運営委員長 岡野守也


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

重力波の初観測とコスモロジー

2016年02月15日 | コスモロジー

 当研究所の主要プログラムであるコスモス・セラピーにとって、きわめて重要なニュースについて、一言書いておかねばと思いながら、他の用事に取り紛れ、遅くなっていました。

 NHK NEWSWEB ニュース詳細 ’16.2.12 「重力波を初観測」米中心の国際研究チーム 発表

 によれば、「アメリカにある「LIGO重力波観測所」の国際研究チームは、現地時間の11日午前首都ワシントンで会見し、アインシュタインがちょうど100年前に「一般相対性理論」の中で提唱した現象である「重力波」を初めて直接観測することに成功したと発表しました。」とのこと。

 これは今後の宇宙論研究にとって画期的なことですし、以下の記事のように、電波の発見から電波を利用した技術の発展に到ったのと同等あるいはそれ以上の技術のイノヴェーションが期待できるという意味でも画期的なことのようです。

 日経ビジネス 「山根一眞の「よろず反射鏡」」
 「重力波観測」の特報に胸が高鳴る6つの理由

 しかし、筆者にとっては、アインシュタインの理論の正しさがいっそう確実になったということ、すなわちエネルギー・レベルで見れば「宇宙のすべては一体である」というコスモロジーがいっそう確実になった、という点が重要です。

 これからますます、「科学的に言えば、人類も含めすべては一体であると考えるのが正しい」ということになり、さまざまな事柄すべてについて「すべては一体である」という出発点から考えるべきだということになるからです。

 すべては一体であるということから出発して構想される来るべき世界の政治・経済・文化等々の秩序は、当然ながら統合的(インテグラル)・全体論的(ホリスティック)なものであらざるをえないと考えられます。

 現状は平和からははるかに遠い世界で、不安や失望、それどころか絶望を感じそうになりますが、にもかかわらず、恒久平和のためのコスモロジー(世界観)的基礎はしっかりと確立されてきているということに、大きな希望を感じています。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『サングラハ』第145号が出ました!

2016年02月12日 | 広報

 今年最初の『サングラハ』第145号が出ました。

 読者のみなさんには発送済ですから、間もなくお手元に届くと思います。

 今回は、昨年までの学びの集約的な記事、「宇宙と私の大きな物語―『創世記』風な叙述の試み」、「摩訶般若心髄経』などを掲載しました。

 増田氏の「ミュルダールの経済学―福祉国家から福祉世界へ」という力作論文も掲載しています。これから日本の政治経済がどういう方向に向かうべきか、きわめて示唆深い論文です。
 




 新規購読のご希望の方は、氏名、住所、連絡用メールアドレス、電話番号を明記の上、 samgraha@smgrh.gr.jp にお問い合わせください。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

2016年の仕事始めにあたり

2016年01月03日 | 日々の暮らし

 一茶の句に「めでたさも中くらいなりおらが春」というのがありますが、私の気分は中くらい以下、あまりおめでたくありません。

 おめでたくない理由は会員やブログ読者のみなさんとは共有してきた認識のとおりで、改めて書くまでもありませんが、あえて2,3書けば、気候変動・温暖化は恐ろしいほどのスピードで進んでいるということ――「季節はずれの暖かさで、過ごしやすいお正月だった」などと喜んではいられない気分です。「所によって記録的暖かさ」だったようです――、原発が動き始めたこと、安保関連法案が強行採決されたこと、それなのにそれに対する適切な政治的行動が十分には盛り上がってきていないように見えることなどなどです。

 それでも、古い年は去り、新しい時がやって来るというのが、無常迅速ということで、それはおめでたいことではあります。

 この世界の根本的なありようは無常迅速なのであり、したがって、当面どんなに大きな・山積した問題群があっても、それらが永遠に続くということはありえません。

 しかも、やってくる時がどんなものになるかは、積み重ねていくカルマ・行為しだいですから、今がどれほど望ましくない状態であっても、あきらめる必要はないというのが、いわば救いです。

 なので、ブログ読者のみなさんには、やはり、「明けましておめでとうございます。今年も心を新たにして、しっかりとやるべき・できるカルマをやっていきましょう」とご挨拶しておきたいと思います。

 暮から今朝までで、家族の行事は終わり、午後から初仕事にかかっています。

 今年はまず、去年の暮にいちおう書き上げた『金剛般若経全講義(仮題)』の最終推敲から始めました。

 研究所の講座で長年講義してきた般若経典の学びの一つのまとめをみなさんのところにお届けできるまで、もう少しです。

 並行して、『サングラハ』第145号の原稿も書き始めなければなりません。

 続いて、10日(日)から高松集中講座が始まります。昨年からの延長で「唯識と論理療法を融合的に学ぶ」の最終回です。

 23日(土)、24日(日)は東京集中講座で、それぞれ「大乗の菩薩とは何か」と「コスモス・セラピー トレーニングコース」の最終回です。これも去年12月で完結の予定が少し伸びましたが、その分、学びは深まっていると思います。

 東京集中講座の2月はお休み、高松集中講座は2月21日(日)から新しい講座「アドラーと唯識を融合的に学ぶ」が始まります。

 今年は、折にふれ事にふれてなるべくブログ記事を――少なくとも去年よりは多く――書きたいと思っています。

 よろしくお付き合いのほどお願いいたします。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2015年末〜2016年前半講座予定

2015年12月25日 | 広報

 *来年4月の予定が変更になりましたので、訂正して掲載しなおします。


 現代人の心の不安も現代社会・世界の不安定さも、根本的には自分と他を分離して捉えてしまう根深い分別知=無明から来ている、と私たちは捉えています。

 ストレス、心の病、犯罪、格差・貧困、テロ・戦争、環境破壊など山積する多様な問題は、原理的にはすべて、凡夫の八識の心が生み出す―阿修羅・畜生・餓鬼そして地獄のような―無明のカルマ模様でしょう。

 それらへの対症療法的な取り組みはもちろん必要ですし、さらには原因療法的な根本的な解決への道筋が必要とされていると思われます。

 研究所のプログラムは、それらの心の面に関わるいわば両面作戦です。

 東京講座の仏教は、3月から「唯識心理学―唯識とコスモス・セラピーの融合」です。

 心理学は、おなじく3月から、「唯識と論理療法を融合的に学ぶ」のプログラムを、高松に続き東京のみなさんとも共有したいと思います。

 高松講座は、2月から、健全な自我の確立―自己実現―自己超越へという人間成長の方向に沿った「アドラーと唯識を融合的に学ぶ」です。

 みなさんのご参加をお待ちしています。


  東京集中講座

 テーマ「大乗の菩薩とは何か」 続

  12月20日(日)
  1月23日(土)最終回

 テーマ「コスモス・セラピー トレーニングコース」最終回

 1月24日(日)

 2月はお休み

 3月からも従来どおり土曜日は仏教、日曜日は心理学の講座です。

 テーマ「唯識心理学―唯識とコスモス・セラピーの融合」(土曜)

 テーマ「唯識と論理療法を融合的に学ぶ」(日曜)

 (4月17日のみ「コスモス・セラピー ワークショップ」の予定)

 3月19日(土)、20日(日)
 4月16日(土)、17日(日)(都合により変更となりました)
 5月21日(土)、22日(日)
 6月25日(土)、26日(日)
 7月23日(土)、24日(日)

 講師:研究所主幹・岡野守也
 
 時間:13時―17時

 参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円

 会場:【フォーラムミカサ・エコ】JR神田駅西口4分、内神田東誠ビル8F、千代田区内神田一―一八―一二


  高松集中講座

 テーマ「唯識と論理療法を融合的に学ぶ」最終回

  1月10日(日)

 講師:研究所主幹・岡野守也
 
 時間:13時半―16時半 

 会場:高松市生涯学習センター小研修室
 
 参加費(一回あたり):一般=2千5百円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=2千円、学生=1千円(当日可)
 
定員:30名


 テーマ「アドラーと唯識を融合的に学ぶ」

 2月21日(日)、3月6日(日)
 4月10日(日)、5月8日(日)
 6月12日(日)、7月10日(日)

 *2〜4月の会場は、アルファあなぶきホール第1会議室、以後未定。

 会場の都合にともない日程も変更の可能性があります。変更がある場合は、なるべく早めにお知らせします。

 ◎申込方法
 氏名、住所、年齢、性別、連絡先を明記し、研究所あて、FAX087‐899‐8178または電子メールokano@smgrh.gr.jp へ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『サングラハ』第144号が出ました

2015年12月23日 | 広報

 『サングラハ』誌の今年最後の号、第144号が出ました。

 年末に因んで「除夜の鐘はなぜ百八つなのか」という記事も掲載されています。

 年中行事・慣習の奥に秘められた深い意味がわかると、いっそう深く除夜の鐘を味わって聞くことができるでしょう。

 講読希望の方は、samgraha@smgrh.gr.jp に住所氏名を明記してお申し込みください。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

講座:般若経典と坐禅を学ぶ

2015年10月27日 | 仏教・宗教


                            (画像は浜離宮恩賜庭園)


 次回のサングラハ教育・心理研究所東京集中講座のお知らせです。
  (土曜日の仏教講座です。日曜日の講座については改めて近日中にお知らせします。)

 テーマ:般若経典と坐禅を学ぶ

 内 容:大乗仏教の代表的な経典・般若経には、実はいろいろな種類があり、その最大のシリーズが『大般若経』600巻です。当研究所では、そうした膨大な般若経系経典からエッセンスを抜粋して学ぶ講座を続けてきました。今回は、これまでご紹介してきたエッセンスのさらにエッセンスを新しく短いお経のかたちに編修した『摩訶般若心髄経』をテキストとして、大乗仏教の要点である「智慧と慈悲」について学んでいく予定です。併せて坐禅入門のご指導もします。
 当研究所の講座は「わかりやすいが深い、深いがわかりやすい」というのが参加者のみなさんの定評です。初心者の方も、どうぞお気軽にご参加ください。
 今回は、いい季節、いい会場に恵まれました。爽やかな晩秋の一時をご一緒に過ごしましょう。


 講師:研究所主幹・岡野守也

 日 時: 11月28日(土)10時半〜15時半
 
 会 場:浜離宮恩賜庭園・芳梅亭(JR・銀座線・浅草線「新橋」徒歩2分)

 参加費:一般7千円、会員6千円、非正規雇用・年金・専業主婦4千円、学生2千円

 申込み:氏名・住所・年齢・職業・性別と連絡用の電話、携帯電話、メールアドレスを明記のうえ、サングラハ教育・心理研究所宛、メール:okano@smgrh.gr.jp ファックス:087-899-8178 まで。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

成立した法は廃止することもできる

2015年09月19日 | 持続可能な社会

 期待にまったく反して、しかし予想どおり、安保関連法案が成立してしまいました。

 これは、放置しておけば、近未来、日本の大きな不幸を招くだろうと深く深く憂慮しています。

 しかし、幸い国民にとっての勝負はまだこれからで、問題はまず来年夏の参議院選挙です。

 「REUTERS ロイター」9月17日のHPの「安保「与党暴走にブレーキを」」という記事、そのとおりだと思います。 

 「柳沢協二元官房副長官補は17日、共同通信社で開かれた放送協議会運営委員会で講演し、安全保障関連法案について「巨大与党の暴走のブレーキ役として、来年夏の参院選で(野党が参院で多数を占める)『ねじれ国会』をつくるべきだ」と主張した。
 同時に「戦争法案かどうかという議論があるが、市民感覚で捉えれば、自衛隊は立派に戦争するようになる」と強調。「これまで自衛隊は海外で1人も人を殺していない。そういう日本の『ブランド』を壊すことになる」と述べ、法案の問題点を重ねて指摘した。」


 与党の暴走に本格的なブレーキをかけることができるは、国会、衆参両院の反対政党のみです。

 そこで、筆者自身、現状は支持政党なしですが、2014年12月の衆院選挙の時書いたとおり、次回も「戦略的投票」をして、「戦略的政権交代」への流れを作りたいと思っています。

 多数決原理の議会制民主主義の国では、多数の議席を獲得した政党であれば、法律を成立させることもでき、廃止することもできます。

 手遅れになる(議会制民主主義が機能しなくなる)前に、ぜひブレーキをかけたいものです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

またしても強行採決、しかしまだこれから

2015年09月17日 | 持続可能な社会

 昨日から、安保関連法案参議院特別委員会のNHKのテレビ報道をずっと見ていました。

 NHKへの言論統制が疑われており、私もそれはあるなと感じていましたが、今回はさすがに国会のまわりのそうとう大規模のデモについては一定程度報道されていました。

 全国規模の抗議行動のことは、ほとんど報道されていないようですが。

 強行採決について、筆者は、政府・与党の予めのシナリオであり、まさに強行するだろうと思っていましたが、予想どおりでした。

 これから、参議院本会議での強行採決も行なわれることが、かなり確実に予想できます。

 それはもちろん当面とても残念なことですが、議会制民主主義が生きている間なら、国民の多数――といっても最近の投票率を見ていると実際には3分の1強でいける――の具体的な意思表明・特に選挙行動があれば方向転換は可能でなのですから、勝負はまだこれからです。

 心ある国民・市民と心ある政治的リーダーがあきらめさえしなければ、まだまだこれからです。

 今回ようやく、政治的に無関心と言われていた若い世代もかなり動き始めたこと、60年安保、70年安保を経験した世代も諦めと休眠から少し覚め始めたことに、希望の芽を見ることができると思います。

 ただ、参議院での強行採決後、60年、70年の時のように、いったん盛り上がった市民運動が敗北感で萎れてしまうことも懸念されますから、その希望の芽をどうふくらませていくかが課題です。

 60年、70年の社会変革を目指した運動の最大の問題点は、アメリカ型資本主義・自由主義に替わるモデルとして、ソ連型社会主義やそれへの代案のない単なる批判としての新左翼的社会主義モデルしか提示できなかったことだ、と筆者は考えています。

 希望の芽をふくらませるには、希望ある未来の理念とイメージとそこに向けた的確な戦略・戦術が必要です。

 今回もますます、経済(市場経済の容認・活用)・政治(代議制民主主義)・言論はできるだけ自由に、分配・福祉はできるだけ平等に、そして環境への十分な配慮を、という北欧型社会民主主義モデルが、これからの選択肢だろう、これしかなさそうだが……という思いを強くしています。

 手遅れになる前に、希望の芽が若木になり、やがて大木になることを祈らずにはいられません。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加