先週は、あるシンポジウム(「持続可能な国家のビジョン」)の準備の手伝いをしてきました。
シンポジウム「持続可能な国家のビジョン」
私が親しく学んでいる思想家の岡野守也先生ほか、大井玄先生(元国立環境研究所長)、小澤徳太郎先生(環境問題スペシャリスト)、神野直彦先生(経済学者)、西岡秀三先生(元国立環境研究所理事)がパネリストとして出席されます。
環境問題、年金・福祉問題、食糧問題、ひいては日本人の心の荒廃の問題などなど、将来の日本の行方は不安に満ちています。
どのような国づくりを目指せば、山積したこれらの問題を解決できるのか?
日本を持続可能な国にしていくには、どのような国家ビジョンを構築し、どのような具体的施策を実行していくべきなのか?
われわれはいま・ここで何を変え、何をすべきなのか?
多くの鍵(答え)がこのシンポジウムにあると確信します。
パネリストの先生方は各界の錚々たる面々ですが、いわゆる「学者先生」ではありません。
みなさん、学問を「学」で終わらせずに、将来の日本のために用いていくという真摯な志をお持ちです。
岡野先生は仰います。
日本が雪崩れを打つような変化を果たすためには、小さくても固い雪球が必要だと。
このシンポジウムが、その雪球を作るきっかけとなれば・・・。
関心のある方はぜひご参加ください。
私たちは果たして、子どもたちに安心して暮らせる社会を遺していける(逝ける)のだろうか?
この世界を少しでもよいものにして逝くこと。
それが、私たちの「生きる意味」であると内村鑑三(明治・大正期の代表的キリスト教者)は述べています。
私も彼の言葉に深く共感する者です。
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環境問題、年金・福祉問題、食糧問題、ひいては日本人の心の荒廃の問題などなど、将来の日本の行方は不安に満ちています。
どのような国づくりを目指せば、山積したこれらの問題を解決できるのか?
日本を持続可能な国にしていくには、どのような国家ビジョンを構築し、どのような具体的施策を実行していくべきなのか?
われわれはいま・ここで何を変え、何をすべきなのか?
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パネリストの先生方は各界の錚々たる面々ですが、いわゆる「学者先生」ではありません。
みなさん、学問を「学」で終わらせずに、将来の日本のために用いていくという真摯な志をお持ちです。
岡野先生は仰います。
日本が雪崩れを打つような変化を果たすためには、小さくても固い雪球が必要だと。
このシンポジウムが、その雪球を作るきっかけとなれば・・・。
関心のある方はぜひご参加ください。
私たちは果たして、子どもたちに安心して暮らせる社会を遺していける(逝ける)のだろうか?
この世界を少しでもよいものにして逝くこと。
それが、私たちの「生きる意味」であると内村鑑三(明治・大正期の代表的キリスト教者)は述べています。
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