一顆明珠~住職の記録~

尽十方世界一顆明珠。日々これ修行です。いち住職の気ままなブログ。ときどき真面目です。

AKBの名曲「ファーストラビット」が台湾人の作曲だった!

2013年01月20日 | 音楽

な、な、なんと!

日本の国民的アイドルグループAKB48の神曲『ファーストラビット(通称:ファスラビ)』の作曲者が楊慶豪さんという台湾人の方でした!!!

お名前からもしやとは思っていましたが・・・
シングルではありませんが去年のAKBのドキュメンタリー映画の主題歌でもあり、AKBファンに愛されている名曲でもあります!!!
個人的にも大好きな曲なので嬉しい限りです(^O^)/

詳しい経歴は分からないのですが台湾人であることは間違いないと思います。

素敵な曲なのでAKBファンじゃない方もぜひ一度聴いてみてください♪

http://vlog.xuite.net/play/N3dtV044LTYwMjU1NTguZmx2

ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 第2楽章 ラルゲット

2007年04月15日 | 音楽
ショパン名曲100
オムニバス(クラシック), ダン・タイ・ソン, シンフォニア・ヴァルソヴィア, ショパン, マクシミウク(イェジー)
ビクターエンタテインメント

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先日観た渡部篤郎、徐静蕾(シュー・ジンレイ)主演の映画、『最後の恋、初めての恋』(過去紹介記事)のワンシーンに流れていたのが、ショパンの『ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 第2楽章 ラルゲット』。

早瀬(渡部篤郎)とミン(徐静蕾)の初めてのデート。

待ち合わせの時間に遅れてしまい、はやる気持ちを抱えながらコンサート会場に向かうミン。

ブルーのネオンに彩られた幻想的な上海の夜景と、静かに募ってゆくミンの恋心をこの曲の美しさが一層際立たせていました。

腰が砕けそうなほどに甘く切ない・・・。

あまりの繊細さに泣けてくるほど。

ショパンはこれまでも好きでしたが、不覚にもピアノ協奏曲の存在は知りませんでした。

派手さはありませんが名品です。

この曲について優れた批評をしているサイトがありましたので紹介しておきます(URL)

ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調はショパンがまだ駆け出しだった若い頃の作品。
当時、秘かに初恋の人に思いを寄せており、この曲はそんなショパンの恋心が投影されていると言われています。

紹介のCDはショパンコンクールで優勝・入賞したピアニスト達の演奏を編集したもの。

表題の曲を演奏しているのは、ダン・タイ・ソンというヴェトナムのピアニストです。

ショパンを得意とすることで有名らしいですね。

繊細でいて華麗。

なかなかです♪


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応援ありがとうございました!

仕事がはかどるBGM 『STEPTACULAR』 by STEPS

2007年03月12日 | 音楽
Steptacular
ステップス, ダン・フランプトン, ポール・ウォーターマン, ロビン・ギブ, バリー・ギブ, モーリス・ギブ, カール・トゥイグ
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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細かな仕事が山積して、にっちもさっちも・・・

そんなときは、STEPSのこのアルバム。

ん~爽快ですなぁ~。

どれも同じ曲に聞こえるのは不問にしましょう・・・

このノリのよさ、疾走感には替えられません。

ポップな曲だけでなく、バラードも結構いけます。

特に単純作業にはもってこいのBGM。

下手すると、そのうちに事務所で踊りだしている自分がいます・・・

メンバー全員が肉体派なだけに、フィットネスにも最適ですね♪


ところで、Mさんも、いかがですか?

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応援ありがとうございました!


ルース・ファー

2007年02月21日 | 音楽
ボーン・アゲイン・イン・ザ・USA
ルース・ファー
Pヴァインレコード

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坐禅の友、Mさんに頂いたアルバム。

なんと形容しようか・・・。

個人的には、これは現代風に味付けしたアメリカ版のT・レックス(※)だと思った。

アマゾンの批評には指摘されていないが、T・レックスの音楽性に近いものが感じられてならない。

独特の気だるさを伴うゆるさ。

とにかく、ゆるい、ゆるい。

退廃の香り。

半音使いまくり。

肩透かし。

ありえない曲の展開。

アレレ~こんなのありなのかね・・・っていう感じ。

どこか懐古的でありつつ、メチャ斬新。

これといった目立ったサビもないのに変に高揚感を覚える。

ロックの進化形?

とても奇妙で愉快なアルバム♪


しかし、Mさん、あなどれない中年だね・・・

だてに予備校の人気教師やってない


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応援ありがとうございました!



ま、とりあえずヘヴィメタでも・・・スキッド・ロウの2nd

2007年01月25日 | 音楽
スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド
スキッド・ロウ
イーストウエスト・ジャパン

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学生時代、友人(誰?)に貸したまま返ってこなかったアルバムです。

中古アマゾンで購入して久しぶりに聴いてみました。

当時もぶっ飛びましたが、今聴いても十分イケてます。

クサクサした気分にはヘヴィメタがマッチします。

破壊への衝動かしらん?

たまらない疾走感。

どこまでも伸びのある絶叫&ハイトーンボイス。

ハードロック/ヘヴィメタに挑戦したい人(今時いるかな?)にはもってこいのアルバムだと思います。

全曲外れなし。

保障付きです。

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応援ありがとうございました!



スーパーグラス 

2006年12月14日 | 音楽
スーパーグラス・イズ・テン-THE BEST OF 94-04
スーパーグラス
東芝EMI

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好きなUKバンドのひとつ。

ブリットポップというジャンルで括られるのでしょうか。

スーパーグラス、訳せば「すっごい葉っぱ」。

名前は何やら怪しげではあります・・・。


期待を裏切らずいい感じです。

元気がいい!爽快!かっちょいい~!&おバカ・・・軽い・・・

「とびます!とびます!」と坂上次郎風に・・・言っちゃいたくなる。

とぶ薬としての効用はバッチリ。


ウォーキングや、フィットネスの時に聞くと妙にハマって調子が良いです。

ナチュラルハイにスイッチオン。

よかったらこの葉っぱをお試しください♪

1曲目の「コウト・バイ・ザ・ファズ」から逝くはずです・・・


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応援ありがとうございました!




スピッツ 「ラズベリー」

2006年11月30日 | 音楽
空の飛び方
スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳, 土方隆行
ユニバーサルJ

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いま『空の飛び方』というスピッツのアルバムを聴いています♪

7曲目の「ラズベリー」。

この曲、かなりエッチなメタファー(隠喩)が満載です・・・

ヤバイヤバイ。

だけど、なんでこんなに爽やかなんだ・・・

しかもキュートでさえある・・・

草野くんは言葉の錬金術師。

エロスでさえも、イデアの世界へ飛翔するための手段としてしまう・・・

切なく甘酸っぱいラズベリーのようなエロス←あ、これはストロベリーか・・・




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応援ありがとうございました!

AORの爽やかな風 ボビー・コールドウェル

2006年11月29日 | 音楽
What You Won`t Do for Love
Bobby Caldwell
Sin-Drome

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AORと言うジャンルはご存知だろうか。

このAOR、70年代後半から、80年代前半、日本の大学生の間でも多いにもてはやされた。

日本で人気を博した代表的なアーティストには、ボズ・スキャッグスと、このボビー・コールドウェルが挙げられるだろう。

クール、爽やか、切なげ、スタイリッシュ、そしてムーディ・・・

都市感覚溢れる、クールな大人のアメリカをテーマにしたような音楽である。

先述のボズの方が、アクティブでパワフルな感じ。

ボビーは、あくまでしっとりと歌い上げる。

彼の黒人風の歌い方は、ソウルにも通じるかもしれない・・・。

一枚は聴いておいて損はないと思う。

このイブニング・スキャンダルは、そんな一枚に入れていいアルバム。

照明を少し落とした部屋で、ウィスキー(バーボンがオススメ)を傾けながら聴くのにピッタリじゃなかろうか。

ちょっと浸れる・・・いわゆる癒し系に近い。

ちなみに、私の好きな、稲垣潤一、徳永英明もAORの流れを汲んでいるような気がする。


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徳永英明 『VOCALIST 2』

2006年11月15日 | 音楽
VOCALIST2
徳永英明, 荒井由実, 吉田美和, 中島みゆき, 来生えつこ, 谷村新司, 坂本昌之, Satomi
ユニバーサル・シグマ

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前回に引き続き徳永英明氏のカヴァーアルバム。

続編『VOCALIST 2』を聴いています

個人的には前回の『VOCALIST』よりさらにいいかもです。

選曲が好みなのかもしれません。

01、雪の華
02、いい日旅立ち
03、あの日に帰りたい
04、未来予想図Ⅱ
05、かもめはかもめ
06、セカンド・ラブ
07、シングル・アゲイン
08、あなた
09、恋人よ
10、なごり雪
11、M
12、瞳はダイアモンド
13、for you…

これまた、素晴らしい選曲。

新旧の心に沁みるJポップスの数々。

やはりアレンジはおとなし目ですが、彼特有のきわめてクリアなハスキーボイス(矛盾?)で丁寧に歌い上げられています。

どの曲も甲乙つけがたい・・・

割かし新しいのでは、「雪の華」はさすがに透明感抜群、「未来予想図Ⅱ」もなかなかいい。

ナツメロでは、「いい日旅立ち」、「なごり雪」、「M」(原曲はプリプリですね)、「for you…」(高橋真梨子)もいいです。

個人的に一番は「瞳はダイアモンド」(松田聖子)かな。

う~せつねぇなぁ・・・ってつぶやきたくなります。


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徳永英明氏の歌声♪

2006年11月09日 | 音楽
VOCALIST (通常盤)
徳永英明
ユニバーサル・シグマ

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もともと徳永英明は好きなアーティストですが、HIROさん<※>のブログ記事に触発されて久しぶりに聴いてみました

このアルバムは徳永英明による名曲ポップスのカバー集。


確かに往年の声量はない。

声は昔よりもさらに枯れている・・・。

でも、それがこの人の場合には深い味わいになっている・・・。

歳月を重ねた古酒のように・・・。


心に優しく響きます。


1、時代(中島みゆき)
2、ハナミズキ(一青窈)
3、駅(竹内まりや)
4、異邦人
5、シルエット・ロマンス
6、LOVE LOVE LOVE(ドリカム)
7、秋桜(山口百恵)
8、涙そうそう
9、オリビアを聴きながら
10、ダンスはうまく踊れない
11、会いたい
12、翼をください
13、卒業写真

どれもいいです。

上記の美味しすぎる曲が比較的オリジナルに忠実に歌われています。

あくまで過剰にならない、少し抑え気味の表現。

徳永氏にはこれからも無理せずに活躍して欲しいですね。

この人の歌声、徳永節には不思議な魅力があります。

続編VOCALISTⅡも買おうと思います

ちなみに沢田知可子の「会いたい」はたまにカラオケでも歌います♪
高校時代、バイト先のモスバーガーのユウセンでよくかかっていました。
彼氏が死んじゃう悲しい曲ですが・・・あの盛り上がり方は私向きです

※↓徳永英明氏の歌が好きな人は、このCDを聴いてみたくなった人は、
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