無気力・・・まずは寺務所掃除

元気がなかなか出ない・・・

ボーっとネットサーフィンをしてばかりだ。

仕事は溜まる一方・・・

マイナス思考の１０円玉が至近距離にあるのだ。

心がざらついて、ユラユラと低空飛行している。

坐禅しているときはシャンとするのに。

このままではイカン。

いつまでも鬱々としていたくはない。

１０円玉を遠ざけよう。

どっちに転んでも私はオッケーなのだから。

とりあえず、寺務所掃除をして、気持ちを少しづつ切り替えてゆこう。

こんなどうしようもない時もある。

自分を責めないこと。


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哀愁のサラリーマン川柳

川柳１００選、サラリーマンの哀感・叫び・恨み節(読売新聞) - goo ニュース

けっこうファンです。

過去にサラ川本を買ったこともあります。

なんと言いいますか。。。

自虐というか、自嘲というか、哀愁というか・・・

生活の一齣に、人生の切なさ、儚さを歌った川柳が目立ちます。

そこに人生の愛おしさ、おかしさを見出そうとする精神がある。

ギャフンとしたり、思わずニヤっとしたり、ハァーとため息ついたり・・・どれも時代性を感じさせるものばかりです。

ただ気になるのは、家族関係の希薄化が少なからず川柳にも現れていること。

これには笑ってばかりもいられないなと思います。

第一生命　サラ川１００選

みなさんのお好みはどれでしょうか？

以下、個人的に５つ選んでみました。

・「ありがとう」　そのひとことが　潤滑油

唯一、真面目系の川柳。ちょっと道徳臭いかもしれませんが・・・かえって新鮮で素敵です。真っ当でしょう。

・帰りたい　我が家ではなく　あの頃に

一言、泣けますね・・・。中年になってもこういう心境にはなりたくないです。いつでも帰るとホッとする我が家であってほしい。

・「ご飯ある？」　「ツクレバアルケド」　「ならいいです…」

笑えますが、親父の権限いまいずこ・・・（泣）

・冥王星　何だか他人と　思えない

こういうしんみり系の川柳に惹かれてしまう自分・・・

・アレどこだ？　アレをコレする　あのアレだ！

父より、母が、最近この場面多し、というか昔から・・・大丈夫だろか・・・汗
「アレよ、アレ取って」「だから何さ」「アレよ」、こんなんばっか。


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