What You Won`t Do for LoveBobby CaldwellSin-Dromeこのアイテムの詳細を見る |
AOR※と言うジャンルはご存知だろうか。
このAOR、70年代後半から、80年代前半、日本の大学生の間でも多いにもてはやされた。
日本で人気を博した代表的なアーティストには、ボズ・スキャッグス※と、このボビー・コールドウェル※が挙げられるだろう。
クール、爽やか、切なげ、スタイリッシュ、そしてムーディ・・・
都市感覚溢れる、クールな大人のアメリカをテーマにしたような音楽である。
先述のボズの方が、アクティブでパワフルな感じ。
ボビーは、あくまでしっとりと歌い上げる。
彼の黒人風の歌い方は、ソウルにも通じるかもしれない・・・。
一枚は聴いておいて損はないと思う。
このイブニング・スキャンダルは、そんな一枚に入れていいアルバム。
照明を少し落とした部屋で、ウィスキー(バーボンがオススメ)を傾けながら聴くのにピッタリじゃなかろうか。
ちょっと浸れる・・・いわゆる癒し系に近い。
ちなみに、私の好きな、稲垣潤一、徳永英明もAORの流れを汲んでいるような気がする。
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