ボーン・アゲイン・イン・ザ・USAルース・ファーPヴァインレコードこのアイテムの詳細を見る |
坐禅の友、Mさんに頂いたアルバム。
なんと形容しようか・・・。
個人的には、これは現代風に味付けしたアメリカ版のT・レックス(※)だと思った。
アマゾンの批評には指摘されていないが、T・レックスの音楽性に近いものが感じられてならない。
独特の気だるさを伴うゆるさ。
とにかく、ゆるい、ゆるい。
退廃の香り。
半音使いまくり。
肩透かし。
ありえない曲の展開。
アレレ~こんなのありなのかね・・・っていう感じ。
どこか懐古的でありつつ、メチャ斬新。
これといった目立ったサビもないのに変に高揚感を覚える。
ロックの進化形?
とても奇妙で愉快なアルバム♪
しかし、Mさん、あなどれない中年だね・・・
だてに予備校の人気教師やってない
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応援ありがとうございました!
このバンド、ジムオルークとWILCOの合体バンドみたいですね。
私は両方好きなので、聞いてみたいです!
よく分からないけど、合体みたいですね♪
よかったら聴いてみてね。
ウィルコも、聴きました。
素朴な感じが嫌味がなくていいですね。
ちなみにルース・ファーの方が、少し毒がある感じです。