日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

まぐまぐマーケット

2008-12-24 | 中国EC事情・淘宝
 メルマガは昔上海で人事制度の設計コンサルをしていた時に発行していたのですが、わずか1年半で他の会社のCFOに転職してしまい、多忙にかまけて途中で休刊してしまいました。

 メルマガやブログがビジネス展開の上でどの位効果的なのか、正直若いとはいえない私にはまだ理解できていないのですが、この度発行してみることにしました。


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汚職指数世界第二位の中国

2008-12-23 | 中国ビジネス関連
 私が見ているメルマガ、≪ WEB 熱線 第1115号 ≫に以下の記事が掲載されていました。

 もとの出所はトランスペアレンシーというNGOのサイトにありました。
http://www.ti-j.org/

 何でも世界で最も裕福で経済的に豊かな国22ヶ国について、世界26カ国の企業の上級幹部からの評価に基づきランキングしたとの事。アフリカや東南アジア諸国等、経済的に小さな国は除いていますので、単純に世界一位とはいえないでしょうが、興味深いですね。

 PBI指数(贈賄指数)は、日本は8.5で5位。1位のベルギーが8.8ですから大差ありません。何とアメリカが8.1で9位で日本より低いのですね。シンガポールも8.1。香港 7.6, 南アフリカ 7.5、韓国 7.5,台湾7.5 イタリア7.4とこの辺が比較的先進国の中では悪い国なんでしょうが、南アフリカってそんなレベルなんでしょうか?治安の悪い国というイメージがあるんですけど。



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2009年の中国株式市場の課題

2008-12-23 | 中国経済関連
 香港で発行されている「Sounth China Morning Post」という新聞があります。上海でも外聞書店とかでみかけるのですが、ネットでも有料ですが記事がみれます。中国国内の報道は、中央政府に統制されていることもあり、ネガティブな情報はあまり報道されていません。その為に、中国の実態しるのなら香港の新聞(もしかしたらシンガポールも)を読む方がベターだと香港の金融の人たちに指摘されて、見るようにしています。もちろん、政府の公式見解や法改正等は中国語の新聞のほうが早いかもしれません。

 予断ですが、香港人といっても金融の人たちはアメリカ等で大学教育を受けている人が多く、また、家庭でも英語で生活した人が多いようで、広東語はともかく普通語は今でも話せない人が多いです。というか、中国本土でも金融系の人たちは欧米留学組みも多く、英語が共通語になっているようですね。シリコンバレーの有名どころもかなら北京には進出していまし、海亀が上海で独立した投資会社もたくさんあります。

 現地化の進んでいない日本の投資会社の現地法人では、日本語・中国語人材で運営しているそうですが、投資案件の発掘は大半中国や香港系のファイナンシャルアドバイザーの紹介に頼っていると伺いました。まぁこういう背景があるからではないでしょうか。中国だから中国語というのは、真理ですが、欧米主導で発展した金融(今じゃ滅茶苦茶ですが)の世界では未だに中国語より英語ができたほうが良いようですね。

 閑話休題、何と中国国内に上場している企業の株式市場の総価値の70%(3.5兆元=40兆円)もの政府保有の株式が、来年ロックアップがはずれて市場に流出する可能性があるとの記事です。

 2007,2008年に同様にロックアップが外れて市場に流れた株式の価値が、それぞれ、1.5兆円、兆円のようですね。もし、政府が何も気にせずに40兆円もの株式を放出したら、ダイルーションの影響が大きすぎるという懸念が指摘されています。

 まぁ、最近の急ピッチの金利下げや、内需拡大に向けての大きな投資の発表など、我国に比べて中国政府の要人は賢こく、かつ意思決定が早そうですので、このまま彫っておく事は無いでしょうが、中国株式投資ファンドの方などは肝を冷やしている事でしょう。でも、このロックアップ株式が市場に流された直後は底値でしょうから、買いのチャンスでしょうね。
 



Mainland bourses face stock avalanche
3.5tr yuan in non-tradable shares to swamp markets next year
Daniel Ren in Shanghai
Dec 23, 2008
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The rebounding mainland stock market will come under heavy pressure next year as a sizeable chunk of formerly non-tradable shares representing 70 per cent of the current tradable capitalisation becomes available when their lock-up periods expire.

A total of 687.2 billion shares worth 3.46 trillion yuan (HK$3.92 trillion) held by state-controlled companies or major shareholders will become free-floating in 2009, according to Shanghai-based financial data provider Wind Information.

The capitalisation of shares traded on the Shanghai and Shenzhen stock exchanges was valued at 4.9 trillion yuan yesterday.

"The negative impact from the sale of non-tradable shares will be huge next year, and the market won't rise far because of the heavy selling pressure," said Fullgoal Fund Management fund manager Chen Ge. "It's up to the regulator to find a miracle cure to the problem."

Beijing initiated reforms of share structures in 2005, requiring the parents of listed companies to offer incentives to holders of tradable shares in exchange for the right to unlock their massive holdings.

About 60 per cent of shares on the mainland were locked up before the reform. In 2006, 83.3 billion shares became free floating, followed by 128.3 billion shares in 2007 and 162.6 billion shares this year.

The benchmark Shanghai Composite Index has declined 62.2 per cent this year, amid worries over the slowing economy and lower company earnings. The index dropped 1.52 per cent to 1,987.755 yesterday after five straight days of gains.

"Regulator and investors have to face the reality that unlocking formerly non-tradable stake will dilute existing holdings," said Wind Information analyst Chen Wei. "The holders of those shares will cash out when there's a rebound, sending the market down again."

Beijing has been striving to limit the sale of non-tradable shares. In April, the China Securities Regulatory Commission required the parents of listed companies to dump their previous non-tradable stakes on the block trading system if they planned to sell 1 per cent of a company within a month.

In August, the CSRC allowed companies to issue exchangeable bonds to holders of locked up non-tradable shares, who could then swap the bonds into tradable shares at a future date. In that way, the regulator hoped to give large shareholders an option to cash out without soaking up liquidity on the exchanges. However, not a single company has issued the bond yet.
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明治粉ミルクの不思議 

2008-12-22 | 日本・日系企業
 9月のメラミン入りミルク事件以降、中国人や香港人が大量に日本の粉ミルクを買いあさっている事は、日本でも報道されていたかと思います。我々自体も事件前の8月から日本で購入したミルクを郵便で送り、ネットで販売したところ好調に売れておりました。一方まとまった数を購入する事が困難で、アリババに掲載してある業者さんや、個人的な伝を探して動いていました。所謂卸の起業ともコンタクトしたのですが、価格が市場にでているものより高く、また、明治乳業の指導で海外への販売は禁止されているとの回答を受けていました。

 それでもなんとか、幾つかの業者さんから買えそうな見込みがたったのですが、メラミン事件以降の混乱で、業者さんそのものへのメーカーの商品供給が制限されたり、一度に大量に販売する事は不可能と回答が翻ってしまって、正直困っていました。VCや金融系の方に小売の方の紹介をお願いし、それなりに興味はもっていただけたのですが、売上が100億円を超える会社だから対応しないでしょう、と最終的にはお断りもされました。

 さて、それから2ヶ月以上経過したのですが、実態としてはどうなっているのでしょうか。こういった環境の中、11月になんとかまとまった量のミルクを集めて香港経由で上海まで送ろうとしたのですが、見事に香港からシンセンの輸送中に盗難にあってしまい、経済的にも小さくない損害を受けたのですが、既存顧客への商品の提供が必要である事、我々の商品が横流しされていないか探す事を目的に、実は中国国内でミルクを転売している複数の業者さんから購入しています。

 そうすると。。。。

 千葉県にある売上300億円くらいのドラッグストア(匿名にしておきます)が、わずか2日で在日中国人に300箱を販売している(ということは月に数千箱かもしれません)。全く別なルートで、香港人と思われる人間がステップを3000箱も仕入れており、その購入を打診されて400箱ほど購入したところ、色々なお店で買ったものがある以外に、関東の医薬品卸大手トップクラス経由で流れている。

 なぁんだって感じです。だいたい日本のベビー市場が完全に縮小しているのは事実ですし、ドラッグストアも医薬卸も業績が悪くて再編が進んでいる業界です。表には出さないですけど、実は売上目的に影で販売しているんですよね。それにしても日本人が当たって駄目だったのに、中国人や香港人だと販売するのかと、ちょっと不思議ではありました。まぁ、でも企業側からすると日本人に販売する方がメーカーにばれてしまう危険性が高いと判断しているんでしょうね。唯きになるのが、上記3000箱を仕入れた人間(香港人の可能性が高いのですが不明)は、黒社会(やくざ)と関係がある可能性が高いんですよね。日本にも色々浸透しているんですかね。

 唯、こんな量になると、メーカー自体も黙認しているのかなと思います。一般の小売市場での在庫不足を避ける為か、最近は一部の店では一人2缶までとか、一箱までという制限ができていると聞きます。でも一方では何の制限も無く、幾らでも購入できる店もあるようです。やっぱり、メーカーが言う事を真面目に聞く企業さんは、売上的には馬鹿を見てしまうんですね。日本国内で小売価格で販売する限りは通常の商取引になるので、法的には問題ないですもの。確かに中国に送る事を前提に考えると、中国に持ち込む際の法的な問題まで考える必要はありますが。まぁ、別途オムツに関しては超大手一部上場企業の個会社が横流ししていますから、それに比べればましでしょうが。。

 ちなみに、我々が購入したステップの価格は、中国までの輸送費を堂見るかで異なるのですが、我々の通常のコストを考えると、1缶1620円、ほほえみでオファーされている価格は1920円。色々いわくのある可能性があるのですが、10-11月に大量購入したミルクが市場にあふれ出して、価格が崩壊しています。ほえみなんて大手の西松屋とかでも店頭価格が1980円ですから、わざわざ日本から仕入れるのが馬鹿らしくなります。というか、中国の為替はドルにほぼリンクしているような値動きなので、円に対しては20%下落していますが、ユーロやオーストラリア、ニュージーランドドルに対しては高くなっており、相対的に日本商品の価格が上昇してしまっています。等等で、日本の店頭粉ミルク不足はもうすぐ落ち着くんでしょうね。



 
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篤姫の海賊版

2008-12-22 | 中国コンテンツ
 昨日、古北カルフールの近所に出かけて街頭に並んでいる海賊版DVDを販売している出店を眺めていたら、今年の大河ドラマの篤姫が既に出ていました。12月20日だから、まだ終わっていないんじゃないかと思ったのですが、買って帰ってからネットで見たら最終回は14日だったんですね。

 我が家の場合、嫁が上海人ですし、私自身がスポーツ番組以外はあまりテレビを見ない為、自宅で日本の放送は見れません。上海だと、衛星放送も入りますし、今はネットでほぼ日本の番組がそのまま見れるようになっているらしいのですが、もっぱらドラマの海賊版を買って時折見ているしだいです。ということで、NHKの大河ドラマも日本にいるころは結構見ていましたが、中国にからんでからはもっぱら海賊版のお世話になって時間尾あるときにまとめ見しています。

 それにしても僅か1週間後には販売されてしまうというのは凄いですね。

 
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国際郵便のスピード

2008-12-19 | 中国EC事情・淘宝
 個人輸入ベースですと、日本から中国に物を送るのは、郵便局の国際郵便が一番手っ取り早く、コストもリーズナブルです。
 EMSは高額ですし、書類以外は送ったことが無いのですが、先日母が孫のクリスマスプレゼントを送たときには3日で到着しました。



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上海のベビー市場のポテンシャル

2008-12-16 | 中国ビジネス関連
 今日本に法人を設立する事を検討中で、候補地としては地盤のある東京、もしくは今のパートナーのいる大阪なんですが、大阪市の上海事務所のサイトを見ていたら以下の記事がありました。

 日本の出生率は年々低下しており、2006年度に109万人、2007年も若干元といわれております。一方人口の多い中国全土では1700万人程度であることは認識しており、その10-20%が日本製品を含む外国ベビー製品のターゲット顧客である事は認識していました。その中でも経済力のある上海のポテンシャルが高い事もあり、最初にベビー商品販売から取り組んだのですが、以下の記事によると17万人いるそうですね。

1.出生数という点では、2006年時点で東京都は10万人にすぎません。千葉西部、埼玉南部、神奈川北部の東京圏を合わせると20万人位はいるのだろうと思いますが、そうすると人数的には東京圏と上海市のベビーの数は同じ。

2.既述かもしれませんが、複旦大学の調査によれば、上海市の年間世帯所得が300万円以上の人が120万人いる。物価差を考えると日本の年収1000万円以上に近い購買力を持つ。また、20台後半から40台前半までの所得が高いという日本と大きく異なる減少があるために、ベビーをかかえる親の高所得層に属する率は高いはず。一人っ子政策の影響もあり(現在上海市では一人っ子同士の結婚の場合は二人目までの子供は認めてられております)、



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金融のプロ野村も騙された

2008-12-16 | 中国ビジネス関連
元ナスダック会長が、詐欺を働いたという報道が流れています。あくまでも新聞でみただけなのですが。。。

 ファンド資金の調達もそうなのですが、企業として増資、借入等をする際に投資家、銀行に見せる資料というのは当然将来は明るいという計画を出し、リスクはあるけどリターンがあるからお金を投資してください、もしくは貸してくださいとお願いし、その結果として会社はお金を手にして事業拡大に使うか、実は無駄使いしてしまうか、ということになります。

 CFOという役職を何社かで務めたのですが、大手外資系企業日本法人の大きな役割は管理会計と財務会計に限定されます(といっても管理会計面はなかなか実践的で勉強になりましたが)。一方ベンチャーとなると、最も重要な業務が資金の調達になります。お金ないと何もできないですし、アーリーステージってやること山ほどある割りに売上も利益も対してないですから。

 一方、創業時の会社や未だ中小企業といわれる段階の規模の会社になると、当然景況によって直ぐ倒産してしまうというリスクがあり、お金を出す人は中々だしたがりません。東証一部だと、銀行が借りてくれと頭を下げてきますが、中小は銀行の決算時に借りてくれとか預金を摘めといって数日間借入してそのまま預金する時もありますが、欲しい時にはなかなか貸してくれません。

 そういう中どうやってお金を調達するかというと、当然事業計画を立てて理論武装をするのですが、技術ベンチャーに良く見られる手口として有名な大学教授とか、経済人に顧問や役員に入ってもらうことがあります。会社に信用が無くても、こういう優秀な肩書きの人が関っているのなら信用できるだろう、少なくとも変な事はしないだろう、と金融系の人たちは考えちゃいます(少なくとも日本では)。顧問料や役員報酬を払っても体外的信用獲得費用=IR費用としてみなせば安い門です。だいたい、ベンチャーの役員に肩書きを課す大学教授って、純粋な人か山っ気たっぷりの方が多いですし、まずはビジネスの汚い面はあまり知らない方が多いはずですので。大企業の元役員の方も技術系の方は同じでしょう。
 
 自分自身の経験としてそういう会社に入ってしまったことがあるのですが、中に入ると実は研究開発中の技術にまだ欠陥がある、解決の糸口が見つからない、競合する技術が先行している、ベンチャーといいながら社員は皆定時になると帰ってしまう、でもお金は必要。こういう場合、自分に都合の悪い情報は一切伝えず全て順調に進んでいると報告します。また、あること無い事(ありえそうなことですね)ぶち上げて、一応証拠となるような資料を作成して説明してお金を調達しようとします。そしてできてしまうんです。



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ソフトバンク系携帯90台盗難 茨城で3店、同一犯か

2008-12-14 | 中国ビジネス関連
 あらあらあら、ですね。先日ブログで書いたと思いますが、在日中国人の人がソフトバントと携帯電話契約をして、支払いが終わらないうちに帰国してタオバオで販売しているという趣旨の事を遠まわしに書きましたが。。。

 まぁ、日本国内でも販売できるのでしょうが、中国に持ち出せば(携帯なら手荷物で簡単に持ってこれますし、中国側の税関のチェックも無いに等しいですから)簡単にさばけてしまいますから。。。


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上海の鉄道博物館

2008-12-14 | 上海ライフ・子育て
 息子が鉄道お宅な物で、東京でも大宮の鉄道博物館とか、地下鉄博物館、東急や横浜市の同様の処にいっていました。上海でも鉄道博物館があるという記事を、以前日本人向けフリーペーパーで見たことがあったので、本日家族で訪問してみました。

 場所は宝山路(地下鉄の3,4号線)下車5分程度のところで、上海市の鉄道局に隣接しています。入り口の広場に大型の蒸気機関車があり、息子が走って這入っていったのですが、規模的には小さなものでした。

 外部に展示されている機関車と客車は、1930年代に米国から輸入されたかなり大きな蒸気機関車と、国民党政府の幹部が使用したと思われる中は豪華そうな客車。昆明で使われていた小型の蒸気機関車の2つだけです。
 博物館の中は中国の鉄道の発展の歴史の説明と資料の展示、信号とか電車についている行き先表示プレートの展示が主で、シュミレーションというのか遊園地の電車の中に入って蘇州までの旅を運転席で楽しむという映像を見るものがあるくらいです。何故か、第二次上海事変で日本が上海北駅を空爆し、日本軍が攻めている映像をずっと流しています。

 宝山路は上海駅に隣接しているので、鉄道が見えるのですが、中国では未だにジーゼルが主力の用ですね。国が大きいだけに電化もラクではないと思いますけど。
杭州や南京までは日本の東北新幹線はやてを土台にした和諧号という超特急が走っているそうですが、常に時間が遅れる、故障したら直らないという評価を受けているそうです。ハードのみ導入できてもソフト面の導入は難しいからということでしょうか。幸か不幸か自国で独自開発したというのが公式見解のため、日本に対する非難の声にはなっていないようです。
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