日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

ソフトバンク系携帯90台盗難 茨城で3店、同一犯か

2008-12-14 | 中国ビジネス関連
 あらあらあら、ですね。先日ブログで書いたと思いますが、在日中国人の人がソフトバントと携帯電話契約をして、支払いが終わらないうちに帰国してタオバオで販売しているという趣旨の事を遠まわしに書きましたが。。。

 まぁ、日本国内でも販売できるのでしょうが、中国に持ち出せば(携帯なら手荷物で簡単に持ってこれますし、中国側の税関のチェックも無いに等しいですから)簡単にさばけてしまいますから。。。


※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会

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上海の鉄道博物館

2008-12-14 | 上海ライフ・子育て
 息子が鉄道お宅な物で、東京でも大宮の鉄道博物館とか、地下鉄博物館、東急や横浜市の同様の処にいっていました。上海でも鉄道博物館があるという記事を、以前日本人向けフリーペーパーで見たことがあったので、本日家族で訪問してみました。

 場所は宝山路(地下鉄の3,4号線)下車5分程度のところで、上海市の鉄道局に隣接しています。入り口の広場に大型の蒸気機関車があり、息子が走って這入っていったのですが、規模的には小さなものでした。

 外部に展示されている機関車と客車は、1930年代に米国から輸入されたかなり大きな蒸気機関車と、国民党政府の幹部が使用したと思われる中は豪華そうな客車。昆明で使われていた小型の蒸気機関車の2つだけです。
 博物館の中は中国の鉄道の発展の歴史の説明と資料の展示、信号とか電車についている行き先表示プレートの展示が主で、シュミレーションというのか遊園地の電車の中に入って蘇州までの旅を運転席で楽しむという映像を見るものがあるくらいです。何故か、第二次上海事変で日本が上海北駅を空爆し、日本軍が攻めている映像をずっと流しています。

 宝山路は上海駅に隣接しているので、鉄道が見えるのですが、中国では未だにジーゼルが主力の用ですね。国が大きいだけに電化もラクではないと思いますけど。
杭州や南京までは日本の東北新幹線はやてを土台にした和諧号という超特急が走っているそうですが、常に時間が遅れる、故障したら直らないという評価を受けているそうです。ハードのみ導入できてもソフト面の導入は難しいからということでしょうか。幸か不幸か自国で独自開発したというのが公式見解のため、日本に対する非難の声にはなっていないようです。
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