昨日(3月17日)は彼岸の入りなのに日中の秋田市は霙(みぞれ)だった。
一週間くらい前、無雪となった庭がまた白くなった。
しかしメタメタ霙なので昼過ぎには融けてまた黒くなった。
今日(3月18日)は未明から激しく雷が鳴り、バチバチと屋根を叩きつけるような音で何かが降っていた。
それでも布団にしがみつき、6時半に起きたらこの通り
外は真っ白になっていた。
降雪量は5センチ程度か。
チューリップの芽は雪の下に。
市道にも雪が積もっていた。
今朝、白くなったのは雷を伴った降雹、降雪だ。
この気象現象、秋田では冬の初め、12月に多く、
個人的にはファンではないが、
アリスの「冬の稲妻」とは秋田のこの気象を歌ったものだと勝手に思い込んでいたが、
春先の今頃の時期には珍しいように思う。
AAB(秋田朝日放送)の気象予報士、和田幸一郎氏によると、
これは天気図には表れない小さな低気圧ではないかとのこと。
一週間前の秋田市は雪が無かったので、
私は先週、今週末にタイヤ交換の予約を入れてしまったが、 (-_-;)なんだか心配になって来た。
心配した(カミナリ&)雪だが、お昼頃にはこの通り、融けて何も無くなった。
春になって地面の温度も上昇している。
したがって雪は降り止めばすぐに融けてしまう。
今回は典型的な春の淡雪だった。
原種チューリップの芽出し
庭の隅でクロッカスが一個だけ咲いていた。
(右上)風除室内のブルーデージー。
以上。
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