それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

日常のなかのとりとめのない話

2011-06-10 22:00:32 | 日記
最近、白いシャツを洗った。

もうずいぶんと前から着ているシャツ。

僕が大学生になってすぐに買ったシャツ。

だから、もう相当長い付き合いだ。

でも、さすぐに限界にきていた。

イギリスでお別れなのか、と思いながら洗ったところ、

青い色のもの(イギリスで買った枕カバー)から見事に青が流れだした。

ほかのものにも多少影響したが、白いシャツはてきめんだった。

あの白いシャツは、ほんの少しだけうすい水色になった。

その水色具合は絶妙で、僕が大好きな色になった。

古びたシャツがどういうわけか急に新しいシャツのようになり、

僕のお気に入りのシャツとしてパワーアップしたというか、復活したというか・・・。