それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

言葉

2010-08-08 20:36:19 | 日記
「大人というものは、どんなに苦労が多くても自分の方から人を愛していける人間になることなんだと思います。」いわさきちひろ

・・・重いね。言葉がずしんとくる。

人を愛するって、どういうこと?

僕は日本で過ごす日々のなかで、このことをずっと考えています。

自分の論文が自分のためだけじゃないと思った時、僕は論文を書くはずみを少し得たような気がしました。

家族になること。家庭をつくること。

僕はそのイメージを少しずつ心のなかにかたちづくってきたのだと思います。