うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

うちなー日記深夜便

2009年06月24日 00時07分35秒 | うちなー日記(沖縄編)
さてさて、深夜です。
誰もいない大学の研究室でこのブログを書いています。

以下、独り言です。

「理不尽だぁぁぁ・・・・・・」
今日(23日のことです)、沖縄は「慰霊の日」で休日でした。
朝から研究室の先輩とソフトバンクショップに最新機種を見に行ったり、家で映画(ハリーポッターと不死鳥の騎士団)を観たりして、平和な休日を楽しんでいました。
しかし、先輩を大学に車で送ったときのことです、悲劇はやってきました。
通称「一等地」と呼ばれる、我が研究室に最も近い駐車場に入る際、普通だったら「入口」という看板がある、南側から入るのですが、今日に限って「出口」の北側から進入したのです。
平日だったら、学生も多いので、絶対に逆走などしないのですが、今日は空いていたのと、バイクに乗り換えてバイトに向かわなければならない先輩を早く送り届けるため、焦って出口から進入したのです。
一応、駐車場の外から見た限り場内の通路に車がいなく、Uターンするスペースがあったので、入ってすぐに先輩を下ろして出ようと思っていたのですが、いざ駐車場に入ると、運悪く職員のおばさんの車が奥の駐車スペースから出てきたのです。当然向こうが優先なので、通路をあけるためにUターンを始めたところ、後ろから留学生が歩いてきて、バックができなくなりました。仕方ないので、その人をやり過ごすつもりで待っていたら、おばさんの車がぐいぐいこっちにやってくるではないですか・・。それ以上バックもできないので、少し進んで通路の左側に車を避けて、進路を譲ったのですが、すれ違い様、「ここは一方通行よ。逆行しないでよ!?」と窓越しに怒られてしまいました。
確かに出口から入ってきたのは事実です。全面的に私が悪いです。でも、もうちょっと待ってくだされば、逆行せずに済んだんですよ・・。
しかし、悲劇は続きます。
しょげながらも、先輩を下ろしてUターンを始めたところ、どこで見ていたのか、別の男性職員(何故かランニングウェア)が近づいてきて、「one way!」と叫んできたのです。どうやら先ほどの留学生が近くを歩いていたので、私も留学生だと思ったようです。日本人だと気付いてからは、「看板見えなかったの、君さっき出口から入ってきたでしょ。ここ一方通行よ。」と一方的に言われっぱなしです。
反論する気も無かったので、「分かってます。すみません」とだけ言って、急いでUターンして駐車場を後にしました。

大体、4年間も大学に通っていれば一方通行であることぐらいは分かってます。
平日ならそんな自殺行為は絶対にしません。
バイクが平日に平気で出口から入ってきてひやっとしたこともあり、危険性は承知しています。
でも、休日の、割と空いている駐車場にたまたま(本当に今回が初めて)逆行して入ったがために、二度も職員(しかも特に嫌ーな感じの)に怒られるとは・・。
タイミングが悪かったとしか思えません。。
まあ、もうこりごりなんで、今後は出口から入るようなことは致しませんよ。

独り言でした・・。

明日は「英語の歴史」のテストなんで、そろそろ帰ります・・。

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