monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



折角九州に来たのですが、これという収穫のないままに日が暮れてしまいました。仕方がないので、特急列車の撮りつぶしを行う事にしました。 九州の在来線特急は博多を起点に熊本・長崎方面と大分・宮崎方面に運転され、「ソニック」、「きらめき」、「みどり」、「かもめ」、「有明」などカラフルな車両がひっきりなしに走っています。ただ、新幹線全線開業までリレーつばめで頑張った787系は、6両へ短縮化されたうえに、かつ . . . 本文を読む

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九州突発遠征初日のことです。 朝の170レ→171レ→8868レを順調にこなした(これはこれで撮ってみたい列車です)という情報があったので、安心して午後の7053レを捕獲すべく、事前に調べてあった海老津駅東側の踏切に向かいました。交通量もそれなりにある駅前通りで、人通りもそれなりにあり、歩道に三脚を立てるのははばかられる立地条件であったため、手持ちで撮影に臨みます。レンズは200mmでは手前の検障 . . . 本文を読む

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八代近くから一気に北上し、筑豊本線沿線までやってきました。時刻は12時前です。 この日はたまたま、普段は長崎地区を走るキハ66&67の国鉄色編成2編成の計4両を使用した臨時列車が、筑豊地区の非電化単線区間を丹念に走る予定になっていました。リバイバル急行雲仙だそうですが、当時は客車列車で運行されていたとの事で、運行区間と種別がリバイバルという事だそうです。 細かい事はいておいて、普段列車本数も少な . . . 本文を読む

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先日まで、富山機関区へ貸し出されている門司機関区の銀釜ことEF81-303と赤釜(?)ことEF81-302が羽越・奥羽本線の芋臨貨に充当されており、話題になりました。今春の震災支援の列車とは違い、気分的にも趣味として撮影に行くことが憚られない状況でしたから、撮影に行こうと計画していました。しかし、予定より早く運転週リュとなってしまい、日本海縦貫線での活躍の姿をまたも記録しそこなってしまいました。今 . . . 本文を読む

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EF510-6を撮影後は、高速で京都東I.C.経由して湖西道路を北上して鵜川へ向かいました。目的はパーイチ代走の3096レと11両へ増結された日本海です。 今日は朝から青空が広がり、紅葉も上から始まろうかという比良山系もきれいに出ています。なかなかの好条件。稲刈りは十に終わっており、今回は棚田よりは空がメイン。大きく入れてフレームを作ると雲一つない空となったので、標準レンズ広角よりで、空の大きさと . . . 本文を読む

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もう明日のことですが、鉄道の日にちなんだ毎年恒例の広島運転所公開が行われます。毎年、そのPRのために貨物列車に懐かしいブルトレのHMを模したHMをつけて運転されていました。今年は北陸筋を行き来するEF510にも取り付けられ、走る区間を意識してか、昨年廃止になった「北陸」を模したマークになっていました。 今年は取り付けが遅かったようで、4両に違うマークがそれぞれついたのですが、撮影機会は1回しかあ . . . 本文を読む

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オホーツク海岸に沿って走る国道を網走から知床方面へ走っていると、有名な北浜駅を通りかかりました。海岸沿いの小さな無人駅ですが、駅舎を覗いてみようと立ち寄ったところ、喫茶店(?)が駅舎内で営業していました。駅の横に物見やぐらのような展望台があり、上から景色が見えますが、海岸沿いを走ってくる列車を撮影できます。列車本数の少ない路線なのですが、展望台の上には多数んてっちゃんが…と思ってホームから見上げて . . . 本文を読む

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世界自然遺産でもある知床の紅葉名所として、ウトロの奥にある知床横断道路にある知床峠があります。近くには知床五湖もあり両方行ってみる事にしました。 海岸沿いのウトロの街から立派な道がついており、九十九折しながらぐんぐん高度を上げていきます。途中、オホーツク海を眺められるポイントもあります。野生のエゾジカがあちこちにいて草を食べていますが、人に慣れていてカメラを向けて多少近づいても動じる事無くポーズ . . . 本文を読む

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146Kpアプローチの障害となっている、撮影地までの数キロの林道ですが、断片的な路面情報はあるもののまとまったものはなく、実際に見るまでは不安がいっぱいでした。冬を越せばまた状況は変わると思いますが、最近の路面状況を示しておきたいと思います。今後初挑戦を考えている方の参考にしてもらえれば幸いです。 なお、本文中の写真はすべて、撮影後に来た道を戻る際に停車して撮影しています(来るときはいちいち停まっ . . . 本文を読む

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146KPでの撮影を終えると今回の追いかけは終了です。強者は林道を追いかけて、もう1発撮るそうですが、無理はしません。 2日目の撮影後、阿寒や弟子屈方面へ観光に向かいましたが、いったん生田原まで戻り、石北本線に沿って北見へ走る事になります。当然貨物は先行しており、追いつくことはありません。 本来なら北見駅の手前で南下するのですが、ちょいとだけ足を延ばして、夕刻の荷を積みこんでいる姿を見ていくこと . . . 本文を読む

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