monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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定時の3084レは南木曽で十分停車時間があるので、楽に追い越すことが可能です。 次なる目的地は、2月に間に合わなかった、超有名な中津川手前の緩いカーブ区間です。この雨でも野尻ストレートに5名いたことが考えると既に大勢構えているかもしれない…とやや焦りつつ現地へ行ってみると誰もいません。もう通過してしまったのかと逆の焦りが出るほど拍子抜けでしたが、この雨ですから、もうみなさん引き上げちゃったのでしょ . . . 本文を読む

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今年も寒くなり、石油輸送のシーズンとなりましたね。中央西線の信州寄りでは、ロクヨン重連の牙城です。 10月後半からは予定臨の6883レも走り始め効率よく撮影が出来るようになりました。11月半ば過ぎのこの日、木曽路の紅葉は見事だろうと、遠征を考えていましたが、天気予報は雨!それでも、行けるチャンスを逃すと来年まで紅葉はお預けなので、久しぶりにtakanorichi531さんと雨の中遠征してきました。 . . . 本文を読む

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京都へ帰りがてら安曇川以南での追いかけが可能な有難いダイヤのため、手早くかたずけると車を南に走らせます。手早くと言っても皆さんの速度にはなわず、最後に撮影地を離れたのですが、しばらくすると海と蒸気さんの車に追いつき、そのまま後ろをついていくことにしました。 この天気ならば、一番の候補地はやっぱりオノワニになるでしょう。すでに大勢撮影者が居そうですが、平日なので少しは入り込める余地があると信じて車 . . . 本文を読む

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11/13日は、珍しく朝の走行写真が撮影可能な時間帯に秋田の原色583系×6両編成がやってきました。列番は9510Mと最近ちょこちょこ24系客車で来ている修学旅行臨の9510レと番号自体は同じですが、湖西線内は1時間程度早く来るため、平日の「朝練」が可能です。 過去の撮影を振り返ると、例年この時期にやって来る修学旅行臨のようです。24系客車ではなく583系をチョイスするなんて粋な学校で、今後も末永 . . . 本文を読む

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先日の梅小路蒸気機関車館開館40周年を記念してC62-2号機の修復が行われ、スチーム号での復活を果たしました。 梅小路にはもう5年近くいっていませんし、最後に動いているC62-2を見たのは10年ぐらいになるように思います。前回見たときはC62-1号機と重連形態で寂しく留置してある姿だったように記憶しています。 11/3、久しぶりの梅小路は入り口が手作り市で賑わっており、イコカで入場可能など少し様変 . . . 本文を読む

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やくもシリーズ最後は振り子2種で締めくくります。 撮影地はそれぞれロクヨン貨物で出てきている場所です。 1発目は、上石見のインカーブ。多くの方がS字俯瞰で狙う所のインカーブです。どちらかというと貨物よりこちらがメインで選んだ構図です。思いっきり外側へ振っている姿を広角で捉える事を目的に選びました。連写の利かない構図ですから、タイムラグを考えてシャッターポイントを決めてシュミレーションを繰り返しま . . . 本文を読む

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一旦、備中川面あたりまで南下したロケハンでしたが、そろそろ北上を開始しないと3084レを伯耆大山で迎えられません。南下してきた国道を取って返し、新見市内からは伯備線と離れてまっすぐ北上する国道を通ってショートカットします。しかし、川沿いに勾配が緩い線路に沿った県道と違い、そこそこのアップダウン&九十九折り。あまり時間は変わらなかったかもしれません。 少し時間があったので、朝1発目を撮った榎踏切に . . . 本文を読む

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伯備貨物の写真は出してしまいましたので続いて、やくもシリーズを。 全ての特急列車が381系というハズレのない被写体で、基本的に毎時上下走っているため結構頻繁に撮影できます。以前の緑や紫の塗装も撮っておけばよかったと今頃悔やんでいますが、現在の朱色のゆったりやくもの塗装も良い感じです。 まずは、3082レを追いかけたものの、撮り逃がした井倉の鉄橋にて。現地へ着くと、撮影者が誰もおらず、3082レは . . . 本文を読む

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急いで撤収して3084レを追いかけます。次追いつけるとしたら、木野山停車そして美袋の停車です。 次はこれまで接近戦から一転、俯瞰撮影をもくろんでの移動でした。木野山駅停車を確認し、アタリを付けた坂道を登って行きますが、民家や藪が重なって線路がすっきりとは見渡せません。間違った道を取ってしまったようですが、道も先細りで行くも帰るも困難な状況で立ち往生しているうちに足元を列車が通過して行ってしまいまし . . . 本文を読む

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上石見付近で撮影後、さらに追いかけます。列車はすぐそこの上石見駅で停車している間に追い抜けました。この後の撮影チャンスとしては保障されるのは1回。有名な足立のS字俯瞰を通りかかると既に多くのカメラがセットされています。我々はここは華麗にスルーして先を急ぎます。 次に選んだ撮影ポイントは、私がどうしても撮影したかった方谷~備中川面のストレートでした。作例を見てどうしても撮影したいと思っていたので、 . . . 本文を読む

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