monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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今年の北海道遠征は最初から最後まで天候に見放された散々なものでした。昨年は入れ食いのように度の撮影地でもバリ順写真を量産できたのとは対照的で、いつでもうまくいくものではないと言う事を痛いほど知らしめられたものとなりました。 最後の撮影は、空港近くの植苗ストレートを選びました。今回遠征最初に選んだ撮影地と踏切を挟んだ反対側です。 撮影地には先客が3名おられましたが、うち一人は今回の遠征で何度となく . . . 本文を読む

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この日は夕方の便で北海道を離れるため、とにかく東へ追いかけていくことにします。 天気は思わしくなく、東へ走るにつれて雨が降り出してしまいました。こうなると、何してるんだろうという気持ちが頭をもたげて来てしまいます。撮影場所が決まらないまま電化区間まで来てしまいました。こうなると、昨年購入したお土産の毛ガニが大変おいしかった虎杖浜の店すぐ近くにある踏切に決定し向かいます。 到着時には時間にそれほど余 . . . 本文を読む

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鎌谷S字はストレートの比べ撤収にはるかに時間がかかります。急いで車に戻ると、おっかけスタート。 小沼へ向かいますが、駐車場は奥の奥に何とかスペースを見つけて停車。ここから撤収する際には周囲の車が出てくれないと厳しそうな場所しか残っていませんでした。当然、湖面の写る立ち位置は満員御礼。仕方なく、後方の人だかりにスペースを見出すべく向かいます。カーブを曲がった一段高い位置に撮影者が群がっていますがそこ . . . 本文を読む

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懲りず3日連続で釜谷へ。さすがに2日続けてストレートへ行ったので、この日はS字に挑戦。明るくなってから三脚を担いで撮影地へ。多くの鉄が通って出来た「道」をたどると、すんなり撮影地へ到達できました。すでに数所場所取りされていますが、足場の比較的マシなところはすでにいっぱい。しかし、その場所は思っているような構図になりそうにありません。噂に聞いていた通り、ベスポジはわかりにくいたね、シンキトさんに指南 . . . 本文を読む

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小雨降る守崎跨線橋で撮影後は、ほど近い黄金海岸へ。この日は午後から晴れ予報であったため、愚図つく天気にもかかわらず先客がおられました。我々到着後も次々に撮影者が集まってくるため、駐車スペースの確保が困難になると予想し、ここで本番まで過ごすことに決定。徒歩圏内にコンビニもあり、半日過ごすことは問題ありません。 昨日同様のポジションを確保した後は、車でしばし仮眠。 午後の貨物タイムになると、何もせず . . . 本文を読む

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小沼で撮影後、撤収してさらに追いかけます。ところが、天気はいよいよ怪しくなり、ついに雨が降ってきてしまいました。そこで選んだ撮影地は、前日のリベンジとなる黄金海岸にほど近い守崎陸橋。 雨も降っており、残念ながら消化試合ではありますが、鄙びた漁村と海岸を背景に北海道らしいロケーションを走る画を期待します。 撮影地へ到着したのは通過予定の2分ほど前。助手席に置いていたカメラをつかんで撮影地へ走ります . . . 本文を読む

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釜谷撮影後、追っかけ開始。この日は曇っていても小沼で撮っておこうというつもりで出発します。小沼の駐車スペースはタイトで、至近に停められるのは4台まで。少し奥のスペースも10台ちょっと。この時間は交通量もそこそこあり、路肩に止めると通行の邪魔になるため顰蹙物です。 撮影地に着くと、すでにそこそこ撮影者がいます。近場は無理と諦めて奥の駐車スペースに何とかねじ込んで撮影場所を確保します。追っかけ組の中 . . . 本文を読む

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2日連続で伊達界隈で曇り撃沈し、今回の遠征は全然収穫が上がって来ません。意気消沈した気分を上げててくれたのは、シンキトさんとの合流です。 夕方の便で千歳入りし、函館へ向かう途中での合流です。仮眠をしつつ到着を待ち、夕食をとった後は、撮影地への目印でもある「湯らん銭」で一風呂浴びます。太平洋をバックに線路が一望できる外風呂で時折通過する貨物や特急列車を眺めつつ疲れをいやすと、今宵も函館・釜谷へ向けて . . . 本文を読む

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