monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



始発の新幹線で東京入りされた、まむしさん・eexpressさんと9時ごろに羽田空港ロビーで合流し、車で房総半島へ向けて出発しました。私のわがままで羽田集合とさせていただきましたが、羽田からはすぐにアクアラインに入る事が出来るため、房総半島上陸まで10分程度と立地条件が良い集合場所でもありました。 ところが、意気揚々とスタートしたのは良かったのですが、アクアラインへ合流する地点から渋滞発生。海ほた . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




3月最後の週末は関東へ遠征。目的は、菜の花の咲く房総半島の私鉄めぐりです。あわよくば昨年のように桜も咲けば菜の花と桜のコラボを目論んでいましたが、桜は今年は例年通りの開花時期となり、桜を撮る事はできませんでした。房総半島の様子は次回以降の記事にするとして、今回は、羽田空港で見送ったB747-400の様子です。 前夜の夜行バスで東京駅に朝5時ごろ到着、レンタカーを借りて羽田空港へ向かいます。3月上 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




えらく間延びした更新ですが、大井川鉄道での撮影最後は南海ズームカーで締めたいと思います。 数日前に京阪3000系が引退し、近鉄特急ばかりになってしまった大井川の電車の中にあって、細々と活躍しているズームカーを撮影する事も目的の一つでした。SLメインで追っかけているためで和えないかもしれないと覚悟はしていましたが、最後に後追いながら順光で撮影できたので大満足。テールライトがついていないので、前パンを . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




嫁と娘を友人宅へ送った後は、上りのSLを撮影するために撮影地を思案しつつ再び大井川を遡上します。午後もやっぱりいい天気で、順光で撮影がしたく、笹間渡の1橋インから見上げるか、ここの茶畑にするか悩んだのですが、無理なく撮れそうなこの地を選んで行ってみる事にしました。 抜里駅を目指して行ってみると、目的地の踏切はすぐに見つかりました。周囲一帯に茶畑が広がり、新茶のシーズンを控えてあちこちで手入れをさ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




奥大井湖で撮影後、ゆっくり撤収して千頭方面に車を走らせていると、アプト長島駅で停車中の列車に追いついてしまいました。すでにアプト機関車は連結されており今にも発車しそうだったので、駅横の駐車場に車を止めて急きょ手持ちで撮影する事にしました。 しばらくすると動き出した列車は、山肌に沿って急勾配を下っていきます。ちょうどカーブしている地点では、最後尾までしっかり光が届きました。小さなHMがついています。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




関の沢橋梁での撮影を終えると、山道を引き返して再び接岨峡温泉へ戻ります。 接岨峡温泉駅前を過ぎると、駅で一夜を明かして折り返し始発上り列車となる編成がまだ停まっており、発車時間が近づいていました。そこで、その先の有名撮影地である奥大井湖上駅を見渡せるプチ俯瞰場所へ急ぐことにしました。 現地には数組の観光客と撮影者が居られ、場所はすぐわかりました。立ち位置を吟味する時間の余裕もなく慌てて準備を始め . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ツルツルのアルカリ泉である寸又峡温泉で1泊し、翌朝は井川線のさらに奥へ進んで撮影を行います。 まずは、始発の下り列車を有名な関の沢橋梁で狙う事にして、接岨峡温泉から山道に入ります。昨日の俯瞰場所へ行く道よりも落石が激しく、先が心配になってくる道ですが、撮影ポイントである展望台までは通行できますという張り紙がしてある為、意を決して進んでいきます。しばらく進むと、道路から遠くに鉄橋がちらりと見える区間 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )