monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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凸と赤熊の異種重連がダイヤ改正で終了し、その後を引き継いで赤熊×2の重連タキ貨物が登場しました。 定期重連貨物というだけでもかなり貴重ですが、ムドでぶら下がるわけではなく、赤熊重連が定期的に走るのは初のことではないでしょうか(PPの玉ねぎ列車は別として)。 運用の都合で重連という事は承知していますが、重連の魅力を十分に味わうならタキが長いうちに仕留めておかねばなりません。例年4月にはタキが短くな . . . 本文を読む

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夜間から早朝にかけて営業時間をさけて運転される工臨は、日の長い季節の早朝しか撮影機会がありません。今年も春分となりそろそろシーズンイン。今シーズン初撮影に山崎界隈へ出かけてみました。 例年大きく時間は変わりませんが、今年は微妙に時刻が早くなっているようで、太陽高度が低く沿線の影が気になるところです。機関車に掛かる様々な影は連射で交わさないといけません。 オーソドックスに山崎カーブミラーポイントを . . . 本文を読む

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私が本格的に撮鉄活動を開始していたいこれまで数多くカメラを向けてきた、愛知機関区所属のDD51。今回のダイヤ改正で定期運用離脱という大きな節目を迎えました。 最後の花道として、1801号機にわずか3日間でしたが、惜別のHMを両エンドに装着してささやかなセレモニーも実施されました。最近の過熱ブームがなければ2週間ぐらい掲出もできたでしょうが、3日間だけとはいえしっかりとマークを掲げてくれたことをうれ . . . 本文を読む

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かなり古い話で、現在もこのままかわかりませんが、1月下旬頃より吹田で2休車となっているEF200に顔が出現(窓に目玉、HMで鼻)し、マスクを装着した姿で留置されているとネットに情報が上がっていました。 2月に半ばに吹田へ行く機会があり確認したところ、鼻になっているHM(マスク手洗いをしようというようなメッセージが書かれていたようです)は残念ながら外されており、目玉とマスクのみの姿でした。白いロープ . . . 本文を読む

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ロンチキ撮影後は、少し残って5087レを撮影します。 この日はいい天気だったので沿線で撮影したかったのですが、家の用事優先のため仕方ありません。梅小路貨物から本線へ出てくるところを縦アンで仕留める事にします。 しかし、どう撮っても後半は尻切れの構図でおさまりが悪いため、以前、1881レのEF 66-30号機を撮った時のように、あえて単機にしか見えない構図で撮ることに。光線もよくイメージ通りに撮影す . . . 本文を読む

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12月半ばに調整有給(最低5日取らなければいけないため)を取り、朝一から銀行や役所まわりなど平日でないとできない用事を済ませ、時間を見るとまだ間に合うため米原工臨の返空を撮りに向日町駅へ。 撮影地としては、線間のトラ柵が入るため決して良くはありませんが、編成をきれいに抜くことはできます。足回りには目をつぶってでもなんとか撮影したいとき、妥協で時々お世話になる撮影地です。 ホーム先端、中ほど、後半と . . . 本文を読む

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原田で撮影していた3時間ほどの間にやってきた特急列車たち。 普段目にしない九州の車両はどれも珍しく、貨物を持っている間も楽しめます。 まずは、久大本線がまだ開通しておらず、豊後森までの運転であった「ゆふ」号。真っ赤の塗装も似合います。(TOP) 続いて、単体でやってきた緑色の「みどり」。ハウステンボス号との2階建て列車で来ることもありその方が編成も見栄えがいいのですが、この時は単体でした。先頭 . . . 本文を読む

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福岡以北で光線状態がよく編成がしっかり入る撮影地となると、なかなかいい場所が思いつかず、夕方は千鳥で撮影することにしました。 ホーム端から狙える、うねうねと上下に波打った坂を駆け上がってくる面白い構図ですが、日が短い季節は沿線の陰落ちも早くから進んできます。 この日も、前日の遅れを引きずった貨物があり、76貨物がやってくるかもしれないと淡い期待を抱いて待ち構えていました。同様に考えた同業者も来ら . . . 本文を読む

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翌日は、午前中の鹿児島本線貨物を撮りに銀釜4093レを撮って以来9年ぶりの大野下へ。 撮影地周辺は以前と変わることなく、道路と線路の境目もあいまいな昔ながらのスタイルを堅持してくれていました。ただ、線間の草は伸び放題で、列車後半を隠してしまいます。 宿でゆっくり朝食をとった影響もあり、8057レは撮影地へ到着するや否やの接近で、何とか手持ちで1枚抑えることができたという時間のなさ。とりあえず手前 . . . 本文を読む

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