2回目の朝練・あけぼの

前回の３夜行朝練から2週間、再び大宮まで出張の機会があり再び朝練に繰り出しました。今回も曇り空でした。 蕨駅近くに宿を取り、線路沿いに西川口駅へ向かって歩いていきます。途中に３箇所歩道橋がありましたが、どれも撮影に不向きで結局前回撮影した歩道橋まで来てしまいました。 この日はあけぼの直前に湘南新宿ライン南行に583がやってくるので、カメラマンも10名程度待ち構えていました。 前回の反省を生かし、 . . . 本文を読む

8864レ東限？

7/4の8864レに茶釜ことEF65-57が入りました。しかも梅小路から次位に無動のEF66が着いたとの情報もあり、近所で撮影することにしました。 いつもの篠原界隈には間に合いそうにないため、近江八幡‐安土でぶっつけロケハン開始することにしました。このあたりは田の中を直進するため短編成ならどこかで撮れるだろうと考えてのことです。 小さな川の土手近くに線路際へ寄れる場所を見つけてカメラをセットし . . . 本文を読む

カシ釜客臨

時間がたちましたが、6/28の続きです。 横浜から常磐線へ直行すれば安中貨物に間に合いそうです。 しかし、間一髪間に合わずに見送る鉄になってしまいました。 気を取り直して北松戸で水郡線12団臨を待ちます。 うまく雨風がしのげるホームにカメラをセットし、暮れ行く空と戦いながらの撮影になりました。待っている間に203系がやってきますが、こちらも置き換えが決まっておりしっかりとっておきたい被写体です . . . 本文を読む

レトロ横濱＠人だかりの横浜

後続の列車でレトロ横濱号を追いかけます。 終着の横浜まで追いつけませんが、折り返しの時間がたっぷり取ってあるので、撮影の機会をうかがいます。 人だらけで撮影もままなりませんが、一応こんなのが撮れました。 今回は、鉄の習性を把握したJRの配慮が随所にちりばめられ、安全面での配慮がされていました。長時間の折り返し時間があるにもかかわらず、本線に列車を止め、その対向の本線にも停車中は列車を入れず写真が . . . 本文を読む

雨の横須賀で旧型客車

レトロ横濱号を撮影するために横浜界隈へ移動開始しましたが、何とか持っていた雨が神奈川県に入ったあたりから降り出して来ました。結構しっかり降っています。 今回は列車利用の歩き鉄なので沿線での撮影は諦め、雨を避けながら駅撮りでお茶を濁すことにしました。駅ホームでわんさか人だかりに混ざるのは何かといやな気分を味わわされるので極力避けたいですが、仕方ありません。 ここ横須賀も人で溢れて秩序は失われかけて . . . 本文を読む

西川口定番アングルで

超定番ですが、せっかくなので、北斗星とカシオペアは西川口駅から撮影しました。朝練の場所では12両は入りきらないでしょう。 日曜は２列車とも相次いでやってきます。 定時なら被らないとご一緒させていただいた方から教えてもらい、気楽に待ちます。 列車が来るまでに、レトロ横濱号の撮影情報も教えてもらいました。遠征先では、地元の方の生情報は役に立ちます。 前回来た時も感じたのですが、ホチキスをうるさくない . . . 本文を読む

高崎線朝練

山崎で撮影した後は、午後3時に浦和で大学時代の友人の結婚式に出席するために一路関東を目指します。 その夜は西川口で泊まり、翌日の朝練に備えます。 西川口駅からの撮影はあまりにも有名ですが、ネットで検索していると、蕨-西川口で跨線橋からプチ俯瞰撮影が出来るようです。橋の上からなので、手狭な撮影地であることが予想でき、そのため人が集まるのを防ぎたいという思いか撮影地案内は見つかりませんでした。地図で . . . 本文を読む

白熊

同日の同じアングルからの写真で恐縮ですが・・・ 遅れ貨物たちが約70分ほど遅れて次々と通過していきます。 しかし、7時くらいになると外側線に新快速が走り出すようになり、遅れた貨物たちは旅客列車の退避を余儀なくされます。 EF66-30（通称：白くま）牽引の貨物も山崎通過がこの時間帯かかりそうで、どこかで退避してしまうかもしれません。 そんな心配をしながら、皆でどうかこうか話しているところへ、掲示 . . . 本文を読む

今年も夏至の風物詩・佐川特貨電

6/27土曜日、先週末は雨でしたが、この週末は天気がよいと天気予報で確認していました。すると、前日夕にこのblogともリンクしている元同僚のC君から連絡が。 「久しぶりに、佐川を明日撮りに行かないか？」 ちょうど、一人で撮りに行く予定だったので、4時半に高橋川集合と決めました。 後から見てみると昨年も同じ日に撮影に出ていました。 翌日、目が覚めると4時過ぎ・・・。30分ほど寝過ごしてしまいました . . . 本文を読む