引退目前の300系を撮る

ようやく今年の初撮影に出かけることができました。 約一か月ぶりにカメラに触ります。リハビリがてら300系狙いでお手軽に京都駅で慣らす事にしました。500系引退時以来久しぶりの訪問です。 完全引退を前に徐々に数を減らして行っている300系ですが、あと数日は午前中に上下2本まとめて撮影可能です（2月2日以降は1往復となります）。午前なので狙いは順光となる上り列車です。ひかり512号とこだま650号が . . . 本文を読む

12連貫通編成のヨンダーバード

もうだいぶ前になりますが、大晦日の撮影報告が続きます。 年末年始は特急列車の増発・増結が行われます。サンダーバードも12両編成の列車が増える期間です。通常のサンダーバードは6両・9両編成に3両編成の付属編成の組み合わせで組成されています。12両の場合は6＋3や3＋3＋6などで組成されます。横から見るとつなぎ目で少し凹んで見えます。ところが、今回、既存の編成の中間車を組み込んで12両通し編成を試験 . . . 本文を読む

大晦日に雪の今庄で日本海を撮影

昨年末の大晦日にまむしさん、原型大窓ヒサシ付さんと雪の日本海を撮り納めに選んで敦賀が界隈へ遠征してきました。 午前4時に京都市内で集合し、雪のちらつく湖西を北上してまだ薄暗い6時前に南条 - 湯尾のカーブポイントへ到着しました。 畔と思しきあたりを線路近くへ向かって踝ぐらいまで雪に埋りながら歩きます。まっさらな雪にごつい足跡がついていきます。とりあえず予定の位置へ三脚を設置し、しばし休憩します。 . . . 本文を読む

激しく雪降る南今庄で日本海を待つ

12月の撮影シリーズまだまだ続きます。今年はまだカメラを触っていません。 24日の鵜川での撮影が今一つでくすぶっていたところ、愛しきさんと電話でお話をする機会があり、翌日は雪がだいぶ積もっていそうなので南今庄まで出撃されるとのこと。便乗して連れてい行った頂く事にしました。 朝5時に安土駅前で合流し、愛しきさんの車で北へ向かいます。彦根に入ったあたりから吹雪になり前が見えにくい状況です。湖岸道路の . . . 本文を読む

軽く雪の降った鵜川

今回も12月の撮影からです。 雪が軽く降っていたので、ノーマルタイヤで気軽に行ける鵜川まで出撃しました。 いつもと同じ農道からはマンネリになってきたので、鵜川の川沿いの畔から撮ってみる事にします。畔は霜が降りって滑りやすく、獣除けの電気が入ったフェンスに触れないようにしながら国道から川沿いに線路に寄って行きます。結局それほど変わったアングルにならず、普段より望遠で切り取る形になっただけでした。 . . . 本文を読む

昼の高橋川踏切

12月の土曜日の午後、時間があったので久しぶりに高橋川踏切へ向かいました。フェンスが出来てから撮りにくくなりましたが、特にネタのない日なら数名撮影可能です。脚立を持参し、撮影場所を確保。手持ちで撮影します。 本日の目的はPFの8075レとEF66-33が入る5071レ、トワイライトです。 11時過ぎに現地入りした時には誰もいませんでしたが、次第に人が集まり定員いっぱいの4名になりました。この日ト . . . 本文を読む

2011年最終運行のSLばんえつ物語号を撮る

タラコキハが通過した後にSLはやってきます。先ほどの画面を確認すると、このままでは煙が上がると切れてしまいます。場所の制約もあり、奥で縦位置で切ることにしました。 列車は定時に五十島駅を過ぎてカーブを曲がってきます。大した勾配にはなっていませんが有名撮影地のためか煙のサービス満点でやってきます。大迫力で満足なのですが、背景の晴天と紅葉の山は完全に隠れてしまいました。 2011.11.27 三川 . . . 本文を読む

紅葉の磐越西線を走るタラコキハ

只見線沿線から新潟へ戻る途中に2011年最終日のSLばんえつ物語号を迎撃しようと考え、どこで撮るか悩みましたが、帰る方向も考えて五十島通過後を狙う事にしました。 現地は数名でしたが既にいっぱいで何とか隙間を見つけて準備を行います。ぶっつけ本番を考えていましたが、うまい具合に後追いになりますが普通列車がやってきました。最後尾はうまい具合にタラコキハです。背景の山はきれいに紅葉しておりタラコとマッチし . . . 本文を読む

本年もよろしくお願い申し上げます

皆様あけましておめでとうございます。 いつも当blogをご覧下さいましてありがとうございます。本年もマイペースに更新を続けていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。よろしければコメントもお寄せください。 さて、11月下旬の新潟遠征がまだ途中ですが、新年ごあいさつを兼ねて、大晦日の撮影からアップします。 今回は、日頃お世話になってる、まむしさん、原型大窓ヒサシ付さんと出撃となりました。 . . . 本文を読む