monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



三岐鉄道での撮影を早々に切り上げると、関西本線へ。下道でゆっくり到着してもまだ8075レ到着まで少し時間がありました。 8075レの弥冨バルブは、凸熊重連の時にも撮影しており、今回が2回目。入場券を購入してホームに入ると、ホームを共有する名鉄線に残り少なくなったはずの板車が停まっていました(あまり詳しくはありません)。停まっているホームからですが、記念に露出テストがてら手持ちで1枚。 しばらく . . . 本文を読む

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三岐鉄道でのホキ貨物撮影も定番地はある程度撮影したので、独自アングルを探したいなどという色気が出てきて、直明け午後の三岐線沿線をうろうろ。その気になって丹念に探せばいろいろ抜けそうな角度がありそうですが、15時台の下り貨物を順光でぶち抜けそうなアングルを発見。あくまでも釜重視アングルで重連であることもわかりませんが、ホキが後ろにちょろっと見える私好みのアングルが出来ました。前走りの普電を待っている . . . 本文を読む

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月1回恒例の午後撮影ですが、関西線内の8075レはシーズンオフであり、三岐貨物をやった後どこかでバルブでもという感じになります。いつもはすぐに山を越えて三重県入りしますが、地元滋賀県でも貨物が走っていないわけではありません。しかし、5087レは間に合わず、14時台の福山貨物と西濃(カンガルー)貨物がいい光線で狙えます。近年、モーダルシフトにより大手運輸会社が編成で借り上げて走らせる列車が徐々に増え . . . 本文を読む

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近鉄の12200系完全引退の数日後、CLUB HAPPY TRAIN主催の団体臨時列車が2年ぶりに走行しました。これまで、サロンカーなにわによる団体臨時列車で運行されていましたが、コロナ禍で車両を借りることができず、今回は近鉄で「楽」を走らせようという企画となったようです。 京都発上本町行という内容で走行ルートはミステリー列車となっていました。多数の列車発着で込み合う京都駅にはそんなに長時間停車 . . . 本文を読む

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12月上旬に故障のため運用離脱していた27号機ですが、稲沢での修理をあきらめてその後の8865レで吹田へ戻ってきていました。EF66の全検は今後通さないであろう見込み(EF65、EF64も新規はない見込み:現在全検通中の1046号機が最終で国鉄型電機の完全消滅も見えてている)で残り稼働可能期間は半年ほど。このタイミングで修理するのか、このまま終わるのか注目されていました。先日運用離脱したロクロク1 . . . 本文を読む

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道後温泉に1泊し、翌朝坊ちゃん列車に乗ろうと切符を買いにまずは最寄りの道後温泉駅へ。1日数本走っていますが、コロナのために定員を減らしているとのことで、すぐの列車には乗れず昼前の列車の乗車券を購入し、松山城へ行ってしばらく時間をつぶします。 駅へ戻ると、列車はまだ「展示」中。現役の営業車両が留置線ではなく、駅前に展示されているなんて珍しいですが、運行中以外は記念写真など撮れるようにという計らいはう . . . 本文を読む

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夏に家族で道後温泉へ出かけた際、伊予鉄に乗車してきました。 目的は「坊ちゃん電車」に子供たちを乗せること。この列車に乗る前に、道後温泉駅前で付近を観察していると、古そうな個体が現役で活躍していたため、お手軽撮影。天気も良く、順光で記録することができました。 帰ってから形式を詳しく調べてみると、車齢60歳前後と、旧型の路面電車としてはまだまだ頑張れそうなお年。50系の方が2000系よりも少し年上で . . . 本文を読む

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*今回の撮影地までの道のりの記録は、写真を見て撮りに行きたいと思われた場合にどれだけ険しい道のりであるかを知ってもらうためのものであり、全くお勧め出来る道ではありません。もし現地へ行かれる場合は、下記文章にあるような装備のうえで多少の登山や岩場歩きの心得(岩場や梯子・ロープ場を通過できる知識と技術)が必須です。また、すべての結果は自己責任であることを理解したうえで十分に気を付けて訪問してください。 . . . 本文を読む

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風光明媚な渓谷沿いに走る旧山陰本線の嵯峨野観光鉄道ですが、その素晴らしい自然とともにトロッコ列車を撮影しようとしても順光で編成を抜けるポイントは限られてしまいます。有名なところでは、JR保津峡駅の下り線ホームからの俯瞰ですが、手軽に到達できる撮影地はここぐらいのものです。 JR保津峡駅ホームは紅葉の季節に何度も通っており、違う撮影地へ行ってみたいと思っていました。 そんな中知ったのが、曳舟道。そ . . . 本文を読む

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