monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



久しぶりに新疋田でトワイライトでも撮ろうと考えて、湖西を北へ向いました。天気は曇り基調で光線は期待できませんが、いつもの定番地で撮っておこうと機材を担いで上り線ホームへ上ったところ、ホームかさ上げ部分の終了地点に柵が新設されており、先端部へ行けないようになっていました。下りホームを見ると同様の措置が取られています。これでまた一つ有名撮影地が潰されてしまいました。 いまさら移動する時間もなく、仕方 . . . 本文を読む

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次の列車まで少し時間があるので、俯瞰撮影地を探して、ナビにも出てこない畑を縫う山道に入ってみた。有名な橋をアウトカーブから俯瞰する場所は私有地のようなので諦めて車を走らせていると、突然、山が切れて線路が見える地点に出た。単行列車にはもってこいの構図だ。他にもっといい構図は無いかあたりを走ってみたが、この僅かの区間だけ俯瞰する事が可能であった。背景に国道があるのはやや難点ではあるが、山里の風景をバッ . . . 本文を読む

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車をさらに美祢方面へ走らせる。昨年訪問時に見つけた、山越えの地道を今回も選んで入って行った。今回の目的は、昨年断念した「奥畑」の撮影地を探索する事。車で入れそうな道ではあるが、線路の方へ向かって伸びている道は車が1台やっと通りる程度の幅しかなく、先がどうなっているかわからないため歩いて行ってみる事にした。 しばらく歩くと、中国道の高架が見えてきて、人気のない山中に車が高速で通り過ぎる音が響いてく . . . 本文を読む

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日豊本線の4075レを追いかけた翌日は午後の美祢線で炭カル便を撮るまで特に予定なし。 早朝の北九州は雨模様のため、早々に本州へ避難し、新幹線でも撮ろうかと、厚狭駅近くの網越し被りつき有名撮影地へ行ってみるも、荷物節減のため超望遠は置いてきたため、網が盛大に写り込んで終了。 仕方がないので、近くの持世寺温泉へ行ってゆっくり汗を流して仕切り直しする事に。ナビを頼りに行ってみると立派な保養施設のような . . . 本文を読む

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2年前に姫新線沿線に広がるひまわり畑の存在を知りましたが、すでにピークを過ぎており、同じ場所に植えられるのは2年後と聞いていました。 この2年の間に姫新線のキハ40・キハ47は引退してしまい、すべてステンレスの新型車両になってしまいました。それでも、ひまわり畑を行く姿は絵になるに違いありません。 ことしのひまわり開花を待っていましたが、7/6の時点で満開。満開は約1週間続くとの事で、13日に何と . . . 本文を読む

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向日町に最後まで残っていた583系7両(B6編成)がついに吹田へ回送されてしまいました。 冬臨以降は臨時の「きたぐに」設定もなく、夏には復活するかという淡い期待も空しく、運用に入る事のないまま、長年過ごしたねぐらから583系がとうとう居なくなってしまいました。 きたぐには、撮影対象としてだけではなく、学生時代に北アルプス登山へ向かう際は、節約のため自由席のボックスを確保して、ザックを席の間に埋めて . . . 本文を読む

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前日は、鉄道写真趣味仲間で夏の納涼会を行い、遅くまで大いに盛り上がっていたのですが、53レにロクゼロが投入されたらしいとの見たまま情報を寝る前に見つけました。以前ロクロクが代走した事はありましたが、100番台。運用上はロクロク持ちになっているのに、決まって新鶴の桃が入っていました。時の釜である27号機ではないようですが、ついにロクゼロが入ったのであれっば、ぜひとも押さえておきたい列車です。 朝3 . . . 本文を読む

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宗太郎越え定番をおさえる事が出来て、気を良くして車を走らせます。しばらく走ると、「宗太郎駅」という看板が見えました。全国数ある秘境駅の中の一つで、山間に1日3本しか列車が停まらないことで有名です。せっかくなので寄って行く事にしました。国道をそれてもどこに線路があるのかよくわかりませんでしたが、それてすぎに駅前のバス停を発見。周囲には数軒の民家しかありません。しかし、よく見上げてみると、1軒の民家の . . . 本文を読む

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南延岡からの帰路、ふたたび宗太郎越えをする事になります。帰りは特に急ぐこともなく、次訪問するのはいつの事かわかりませんので、追いかけ時に気になったポイントをあちこち見て回りながら戻ります。 その一つが、往路南部で他の撮影者を見かけた、トンネル飛び出しの鉄橋です。うまく道路と並走しており、木々が被らないため有名撮影地になっています。ちょうど撮影ポイントの近くの路側帯が広くなっていたため車を停めてポイ . . . 本文を読む

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小休止の間に、この先の専用線をひと調べしておきます。 住宅と工場が隣接しており、生活道路を何か所か踏切で横切っていきます。また、専用線は大きく2つに分かれており、どちらに入っていくのか迷うところですが、大型トラックがひっきりなしに出入りする立派な工場の門の脇から構内に入っていく線路の先には多くの黄タンクコキが停まっており、こちらへやって来ると考えて待ち構えます。 しばらくすると、先ほどの係員をデ . . . 本文を読む

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