monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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この週末はリバイバル走行した「つるぎ」が新潟と関西を1往復、8865レはEF65-103、1057レに缶付きのEF66-27が入るなどネタに事欠かないようでしたが、金曜夜は職場飲み会→翌日二日酔いで朝出勤し、昼からは静岡へ出張と、趣味活動はなしでした。 まあ、聞く話では今朝の「つるぎ」はやっぱりというか、混乱が有ったようですですし、近づかなくて正解でした。そもそもみんなで仲良く撮影するには無理のあ . . . 本文を読む

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実家に帰った休日の午後、夜勤のために滋賀へ戻らないといけなかったのですが、少し早く実家を出て、寄り道して職場へ行くつもりでした。 しかし、これといった撮影意欲の沸く被写体もなく、4076レを普段とは違い、北陸本線で撮ろうと思い立ち、わざわざ南今庄まで出かけることにしました。 篠原界隈では何度か撮影しており、違うところで撮ってみたいと思ったのでした。 この日はEF81の500番台が牽引との情報が出 . . . 本文を読む

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秋の大糸線遠征最後はまむしさんと合流してから撮った午後の2両編成です。 昼食で小谷そばを食べていると、強風になって急速に曇ってきました。それでもまだ撮れないほどではなかったため、南小谷周辺でロケハンをして場所を選定していました。しかし、列車の時間が近づいてくると、にわかに雨が降り出し、本降りになってしまいました。傘を忘れてきたため、ずぶぬれになりながらカメラを抱いて守り、直前に構えようとすると、 . . . 本文を読む

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頸城大野のトンネルで撮り終わると、姫川に沿って南下し、ここも有名な小滝駅近くの鉄橋までやってきました。 水力発電所を背景に撮るのも、大糸線らしい風景なのですが、どうしても半逆光になってしまいます。線路西側の明星山の紅葉が日を浴びてすばらしく輝いており、列車とともに撮影したかったのですが、その為には河原へ降りて川を渡る必要がありました。川歩きの装備などもちろん持ってきておらず、列車のやってくる時間も . . . 本文を読む

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時間の流れは逆行しますが、お次は早朝に撮影した1番列車の折り返しです。 有名な頸城大野周辺のトンネル飛び出しですが、トンネルを入れてのアングルが気に入らず、トンネルは奥のカーブの後へ隠れてしまいました。 知っていなければ絶対に入り込まないような山間の田畑へ続く細い道をたどり、やっとの思いで切り返して路肩いっぱいに車を止めます。最終的には狭い山間の小道に結構車が集まってきました。 午前は晴れるが、午 . . . 本文を読む

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南小谷方面へ向かって国道を南下するとその大部分が洞門になっており、当帰の積雪の多さが伺えます。そんな国道からそれて姫川沿いに旧道を走ると、突然様々な県のナンバーをつけた車がずらっと縦列駐車しています。 これは何かありそうだ!車を止めてカメラを担いで河原へ降りてみると、カメラマンの放列が2段に出来ていました。もうじき列車がやってきます。開いた隙間に入れてもらい撮影しましたが、天気が陰ってしまい紅葉 . . . 本文を読む

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11/1に急に思い立って大糸線へ出かけました。前日の土曜日に抱えていた大きな案件が収束し、寝不足で疲れ果てていたにもかかわらず、なんだかじっとしているのが嫌で、夜中の1時に滋賀を出発して5時過ぎには糸魚川I.C.に到着しました。 この日は午前中は晴れるという予報通りに日の出の頃から晴れていました。 本数が少ないのに景勝地が多く1日では撮りきれないのですが、そこを初挑戦で下調べゼロでもとりあえず出 . . . 本文を読む

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北アルプスも南アルプスもきれいに見渡せた1日でしたが、さすがにかすんでしまい富士山お顔を拝むことは出来ませんでした。富士山はなかなか見れないそうです。 西を向けば、太陽の光を浴びた北アルプスの主峰達がどっしりと聳えています。まだ雪景色がないのでもう一つ迫力に欠けますが、槍の形は小さいですがくっきりと見えています。2000mの高さから3000m級の山々を眺める贅沢を久しぶりに味わいました。 写真を . . . 本文を読む

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直前に台風が日本を横断した後なので、空は澄み切っていました。 山頂近くに夏を耐えた雪渓がわずかに残っていました。 這い松は紅葉しないので季節感には乏しいですが、空の青と松の緑が美しく、久しぶりに訪れた標高2700mの空気感に浸って山の感触をも出だすことが出来ました。 きちんと装備を整えてまた登りたい!そう思った1日でした。 2009.10.12. 9:00 乗鞍エコーライン Nikon D300 . . . 本文を読む

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