monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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雄信内をスルーして先を急いだ理由は、歌内カーブでベスポジを確保するため。1発逃した分、3番手ぐらいで到着。前列の良い位置を確保する事が出来ました。雪が多くて視界を遮る笹もいい具合に倒れて雪に飲み込まれています。三脚がズブズブと容赦なく雪にめり込んで行き、難儀しましたが、カメラ2台にビデオとフル装備で迎撃態勢をとります。 ここでのお約束は、作業の邪魔にならないように電柱より外側で構える事。通常の列車 . . . 本文を読む

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和寒で撮影後はそのままひたすら北上し、宿泊地に決めた天塩中川へ向かいます。今回は以前宿泊した町営温泉施設ではなく、昔ながらの駅前旅館に宿泊。目的は昨シーズンから長時間停車となった天塩中川バルブです。音威子府の頃よりも近所に宿泊できる施設もいくつかあり、ハードルが下がった分だけ作例も散見されるようになりましたね。 到着後は宿の隣にある中華料理店で夕食を摂りつつ、1日の疲れをねぎらうアルコールを流し込 . . . 本文を読む

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車で国道40号を北上開始し、前回第1発目とした蘭留跨線橋を過ぎて、今回も塩狩駅へ。 対向式ホームとなっていますが、線路間の雪壁が高く、すっきり撮影ができません。ここでの写真はスナップ程度として、通過するサロベツとのコラボをビデオに収めようと待ちかまえますが、定刻になってもやって来ません。公式情報で遅れや運休の記載はなく、少し遅れて運転はされているものと思われますが、結局対向列車が来ないままラッセル . . . 本文を読む

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石北ラッセルを不消化な状態で2発撮影すると、宗谷ラッセルへ転戦します。昨年に比べて梯子して撮影できるため夕方の撮影チャンスが広がります。 目指す場所はやはり排雪が期待できないため、昨年列車の来なかった大雪山バックのサイドビューに再挑戦で意見が一致し、1年ぶりにやって来ました。この日は、当然ながら石北沿線から眺めた時と同様に大雪山の見え方は昨年比べいまいちな状態です。 雪が多く、短時間で雪壁の上に . . . 本文を読む

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