monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



4/21に唐崎で工臨と撮影した際、バリ順の中やってくる国鉄型を試し撮りを兼ねて仕留めたのでアップします。色はやっぱり不満ですが、現役で走っているだけでもありがたい存在になってしまいました。目をつむれば、あるいは通り過ぎてしまえば、音は昔のあの懐かしい感じそのもの。物心ついたころからの「電車といえば!」はこの音でしたね。 バリ順の光を浴びて、やや不本意な面もありますが、緑に輝く姿もまあ悪くはありませ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




工臨朝練シーズン真っただ中であり、遠征対象も激減&そもそも遠征しにくい環境となっているため、必然的に朝練できる工臨に目が向いてしまう今シーズンです。 ネタが多い関東を常々うらやむ身でしたが、ここへきて機関車牽引工臨が全廃となってしまいそうな関東を尻目に、元気に走り続ける西日本の工臨達はありがたい存在です。古いものを大切にする西日本の姿勢はいつまでも大切にしてほしいですね。 工臨担当釜のうち、敦賀 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先のダイヤ改正で引退した413系ですが、えちごトキめき鉄道へ譲渡され、松任で急行色へ塗り替えられた4両が納車された際、EF510-510牽引の仕込みで盛り上がったことが記憶に新しいですね。 喜ばしい話に水を差すようですが個人的な思いとしては、時期がうまく合えば413系ではなく169系や475系も生き延びることができたのではないかと残念思います。私からすれば413系は急行型というよりも、113系など . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




桜と鉄道のコラボは例年春のテーマになります。桜の美しい線路端には人が集まります。 今年は例年になく早く桜が見ごろを迎えてしまい、入学式の頃にはほぼ散ってしまっている状態でした。 4/3に樽見鉄道・長良川鉄道に出かけてみました。樽見鉄道沿線は桜の名所がたくさんあり、奥には薄墨桜がひかえています。 木知原も有名地ですが既に散り初め。さらに山間部へ入ってみますが開花状況は変化なし。谷汲口でとりあえず1 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




3月下旬の土曜日、EF66-27号機はダイヤ改正後初めて8865レに入りました。吹田所属のEF66なのに、日中に関西で見れる運用がほとんどない(これも曜日限定臨)という残念な状態で、関東や中部地方まで遠征しなければ活躍する姿は拝むことができません。 昨年のまでのダイヤではしばらくEF64が担当していたスジであり、数年ぶりの復活はうれしい反面、EF64を関西で昼間見れるチャンスがなくなってしまいまし . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今回最大の目的である本門前でVカットを得られたので、余裕の気持ちで帰りがけに追いつけばの気分で列車を追います。 復路のダイヤは本来のやまぐち号よりも停車時間がカットされており、より追いかけにくい設定になっています。本来であれば渡川あたりで余裕に先回りできているはずが、ほぼ同時着。長門峡で道路と平行して走る前方線路上に列車を発見。しばらく並走を楽しみ、篠目駅発車後の見下ろしストレートへ。奥の篠目駅周 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




津和野駅手前で往路を見送ると、復路最初の撮影地である本門前踏切へ。13年ぶりにやってきた撮影地は、地元の方の協力で撮影環境を整備していただき、多くの撮影者が撮影できるようになっていました。山口線沿線各所で言えることですが、撮影者が集まることでトラブルを起こしているものの、地元の方々がある一定の理解を示して撮影できる状況を維持してくれていることには頭が下がります。 指定された駐車スペースに車を置くと . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




長門峡の後、列車を追いかけると、地福の停車で追い越したため駅先の撮影地へ。曇っているので光線を気にせず信号機がかからない逆光側でスタンバイ。交換する普通列車は車体更新されて少し形が変わっていますが遠目には国鉄型バリバリのキハ40系首都圏色でした。普通列車が駅に到着すると凸客レはすぐの発車でした。ゆっくり加速してくるところをオーソドックスにストレートで。もう少し時間的な余裕があれば徳佐のS字まで行き . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )