monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



146Kpアプローチの障害となっている、撮影地までの数キロの林道ですが、断片的な路面情報はあるもののまとまったものはなく、実際に見るまでは不安がいっぱいでした。冬を越せばまた状況は変わると思いますが、最近の路面状況を示しておきたいと思います。今後初挑戦を考えている方の参考にしてもらえれば幸いです。
なお、本文中の写真はすべて、撮影後に来た道を戻る際に停車して撮影しています(来るときはいちいち停まっていると後続に迷惑になるので)ので、実際にアプローチされる際は景色が逆に見えます。文章は146Kpへアプローチするときの順で書かれています。その点だけ留意の上ご覧ください。

ナビで146Kp付近を指定しようとしても道はなく、生田原から線路に沿ってしばらく進んで途切れる道の終点を指定することになります。
その終点がちょうど舗装道からダートへ変わるあたりとなります。


しばらくは両側が林の中の道を走ります。このあたりは、普通の土が多い砂利道です。しばらく進むと「八重沢林道」の左分岐があり看板がありますが、曲がらず直進します。


段々と開けてきますが、このあたりから敷き詰めてあるのが、大き目な尖った砕石でパンク車が多く発生したあたりと思いますが、すでにたくさんの車が走った後で、轍の上を行けば特に問題は起きないと思います。この状態でしばらく走りますが、右手に線路が並走しており、チェックポイントの踏切までその状態が続きます。


踏切前後は車を止めたり回転したりすることが可能なスペースがあります。写真は渡った所の広場です。


ここを過ぎると泥濘と水溜りの道へ変わります。そのため轍も深くなり、ところどころに大きなくぼみがあります。可能な限り避けて通りたいですが、突っ込んでいかざる得ない状況もあります。
案内にはよく、線路に近づく大きなカーブの3つ目とありますが、どれが1つ目かなんて数える事はなかなか難しいと思います。写真の場所は1つ目の大カーブと思われます。山側に少し開け車が停められるスペースもあります。


水溜りと深い轍・凹みのアップを。これが1Km程度続きます。



しばらく走ると、谷川が開けたカーブがあり、道幅が広くなっています。ここが撮影地で、林道からも線路が見下ろせます。20Km/H程度で走れば、舗装道路終点から15分程で到着できます。まず行き過ぎる事は無いと思います。沢山の人出がある日は撮影地から奥に縦列駐車が出来ますが、少し先に左下(線路側)へ下る分岐があり、転回が可能です。


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