旧交通科学博物館から搬出待ちの0系

先日来行われた0系搬出作業の様子を見に、仕事帰りに弁天町へ行ってきました。 ちょうど最後の搬出日と神戸での仕事日が重なり、夜中の搬出待ちの姿を見る事が出来ました。 阪神高速の渋滞に巻き込まれつつも、18時半過ぎに現地着。久しぶりに目の前にする0系の姿に感動しましたが、塗装の痛みが目につきます。京都での展示を前にしてお色直しが必要であることが理解できます。 3名のガードマンでいる以外には、夜中には . . . 本文を読む

擬似国鉄色で揃ったさわやかウォーキング号を追いかける

ダムでひとしきり撮影を行うと、少し北上してさわやかウォーキング号を迎えに行きます。やや時間に余裕を持って撮影地へ向かったのですが、目的地の釣鐘橋は流石に有名ポイントだけあり国道の歩道はすでに撮影者であふれていました。当初は対岸から見上げで橋を狙おうかと思ったのですが、3両入りきるか不安な事と、国道からの撮影者の画角に入る恐れがあるため断念。何とか駐車スペースを見つけて撮影地へ向かいます。橋の袂に近 . . . 本文を読む

高山本線の紅葉

11/8にeexpressさんと半日日帰り遠征へ行ってきました。 さわやかウォーキングで高山近くまで入線する疑似国鉄色を中心に今年で最後のキハ40系列と紅葉を撮影するのが目的です。 以前より紅葉のシーズンに訪問しようと計画はしていましたが、ことごとく計画倒れ。キハ40系列引退のアナウンスを受けてようやく重い腰が上がりました。 紅葉情報を見ると、中山七里あたりがちょうど見ごろで下呂以北はピークを過 . . . 本文を読む

紀勢トワイライト・京都釜交換を見学

5回シリーズで運転された新宮までのトワイライトですが、結局紀勢線の風光明媚な景色をからめて撮影する事はできませんでした。 せめてもと、3回目（だったかな…？）の京都釜交換を見に行ってきました。 到着予定の30分ほど前に8番線へ行くと、ホーム先端はびっしり撮影者。駅員も数名出て整理にあたっています。これまでの出雲トワなどを参考にやや前目にスペースを見つけて到着を待ちます。この日の下り線は遅れていた . . . 本文を読む

菊水Ｓ字で北斗星を撮る

いよいよ今回の4泊5日撮影行のラストがやって来ました。 しかし、その直前のトワイライトは大雨の中の撮影となりテンションはだだ下がり。撮影後は、三脚のみ残して、カメラを持って車内へ撤収。雨が収まるのを待ちます。しばらくすると雨脚が弱くなってきたので、ビデオ以外を設置。先ほどのトワイライトを参考に微調整を行います。西は青空も覗くようになってきており、雨は何とか止んでくれました。とはいえ露出はそこそこ厳 . . . 本文を読む

菊水S字でトワイライトを撮る

札幌近郊でブルトレを撮るとなれば外せないのはこの撮影地。光線状態はよくありませんが、長編成がくねるように走り抜ける姿はぜひとも記録しておきたいものです。足場が悪いと聞いていましたが、最近きっと鉄道撮影に理解あるのであろう篤志家（どなたか存じ上げませんが）によって足場が整備されたとのこと。休日は混むと考えて、今回の遠征の締めとして平日の訪問を計画しました。 711系を撮ると、まずは現地の下見にむか . . . 本文を読む

引退間近の711系を撮る

最終日に札幌近郊で撮影を考えていたのは、711系を撮影することを考えての事でした。 当初は銭函周辺の海岸沿いを走る列車を撮影しようと考えていましたが、運用変更となり711系の活躍の場がさらに縮小されてしまいました。夜の送込みは札幌期の一番端のホームから出発するためバルブもできず、札幌近郊で日中に残った運用はこの1本だけ。しかも光線は悪い状態となります。光線も考えて岩見沢以北へ行くと後の予定が苦しく . . . 本文を読む

早朝の苗穂ストレートではまなすを撮る

最終日の午前中は、ブルトレ以外も対象に札幌近郊での撮影となります。 はまなすの走行は、この時期でも札幌近郊しか撮影できないため、今回の遠征では1回きりのチャンス。どこにしようか考えましたが、順光の撮影地はまだ日が照っておらず、側面のみを承知で苗穂のストレートへ。 現地に着くと大型三脚がすでにベスポジに据えてあり、脇から撮影することにします。撮影地は縦に長そうと思いきや、いいポジションは限られてい . . . 本文を読む

HAPPY TRAIN びわこ 号 走る！

TEAM 3170あげての大イベントが無事終了し、ホッと一息ついているところです。 今回の団体列車は、TEAM内でこの夏に結婚式を挙げた3組をお祝いする目的で走りました。走らせるなら、「なにわ」しかない！とトヤキです。さん、ゲッパちゃんさんを中心に交渉を行い実現させたものです。メンバーで構想を練って、乗客を集めて（定員200名）、準備して、大きなイベントを成し遂げられたことで充実感でいっぱいです . . . 本文を読む