武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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水門・樋門点検作業、歯科医師会によるフッ素塗布お礼など

2016年06月05日 | Weblog
小雨のち曇り。気温17度から22度。小雨のせいでしょうか、小寒い感じが致します。


午前9時30分
中央公民館に集合して水門・樋門の操作点検作業のお礼に。
消防団の皆さんそして知多建設事務所、また衣浦港務所の関係者にもご参加を頂き、年に一度の点検作業を行って頂きます。
武豊町では、水門・樋門の開閉について、いざ災害発生の時には、時間帯にもよりますが地域の方々や企業の皆さんにも一緒になって行って頂くようお願いがしてあります。「協働のまちづくり」に通じるものがあると思っております。




私も堀川水門の現地を拝見させて頂きました。地元事業所の方々にもご参加を頂きまして大変ありがとうございました。本町では、理論上最大震度は7、津波高3.2m、津波到達時間55分、浸水面積91ヘクタール、死者数500人そして建物被害7,300棟となっております。すこしでも減災につながりますよう、関係者のご尽力に期待をしております。
本日は、悪天候の中、大変ご苦労様でした。








午前10時10分
保健センターにて行われておりますフッ素塗布について、歯科医師の先生方にお礼のご挨拶を申し上げました。多くの先生方のご理解とご協力に感謝と敬意を表する次第であります。
毎年、恒例となってきておりますが多くの方々にご参加を頂き、大変ご苦労様でございます。
虫歯予防に少しでもつながればと思っております。
関係者に改めて感謝と敬意を表する次第であります。昨年の例では健診者約卯400人、小学生以下を対象とした、フッ素塗布では約300名の皆さんにお越しを頂きました。歯の健康は、体の健康につながるものと思っております。








午前11時
武雄神社にて開催の農休祭に出席。
長尾部長さんを始め、氏子さん、町議会議員さん、生産組合長さんなど農業関係者も一緒に参拝をされました。私も今年の五穀豊穣と地域経済の発展、皆さんのご健勝を一緒にご祈念申し上げました。
本日の例祭のご盛会を心からお喜びを申し上げます。









午後0時30分
役場にて事務処理など。
なかなか事務整理が思うように捗りません。









午後3時
我が家の畑にて、収穫済みの梅の木の剪定作業を簡単に行います。
道路わきにはみ出ている枝もあり、処理をします。本格的には、秋から冬が剪定の時期ということのようであります。
今年は昨年と違い、16キロほどの収穫となりました。これからが手間のかかる作業となりますが、家内の仕事となります。







午後4時
今年初めて「破竹」の収穫です。
いつもより、少し遅かったでしょうか、良く成長をしてきております。
たくさん収穫ができましたが、中身はそれほどありません。時の食材として毎年楽しみにしているものであります。

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