武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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30周年の至拙会作品展、障がい理解啓発事業など

2014年02月22日 | Weblog
晴れ。気温-2度から9度。朝方冷え込みますが、昼間の日差しを強く感じます。


午前10時10分
中央公民館にて開催の至拙会の作品を鑑賞させて頂きました。
武豊町制60周年にあわせ30回目となる至拙会のご盛会、誠におめでとうございます。昭和58年に発足して翌年から書展を開いておみえになります。会場入り口には堀場さんの祝いの書「鳳舞龍飛」が掲げられています。








会場内には、町制60周年記念および至拙会30周年記念のお祝いの色紙が飾られています。心遣い大変ありがとうございます。
会員の作品はもとより特別作品として、県議会議員さんを始め私の作品も展示させて頂きました。うまく書くことはできませんでしたが、心を込めて30周年そして町制60周年記念をともにお祝いをすることができましたことを大変嬉しく思います。
本日は、まことにおめでとうございました。


午前11時
役場にて、事務処理など。





午後1時30分
中央公民館にて開催の障がい理解啓発事業として映画会に出席。
社会福祉協議会多賀授産所が主催で、「障がいとは何か」をより多くの方々に知って頂き、支えてくれる人が一人でも多くなることを期待しての映画会であります。多賀授産所も利用者が増加傾向にあり、平成26年度には作業室を50㎡ほど新設させて頂く予定をしておりますので、よろしくお願いを致します。
本日の映画会のご盛会、誠におめでとうございます。







午後2時
「ユメプラ」にてかいさいの特別講演会に出席。
本日の講師は兵庫県立美術館長の蓑 豊先生にお越しを頂き、ご講演を賜りました。
先生は金沢市生まれで、経歴をみさせて頂きますと美術館長さんなど美術館関係のお仕事一筋の方であります。
長年美術関係に携わってこられてきた方で、見るからに内面からその奥深さがにじみ出ている感じのするお顔立ちで、美術、文化を極められた方の風格を感じました。また、「ユメプラ」は、この武豊町を発信をするいい題材であるとのご示唆を頂戴しました。
古代ギリシャのヒポクラティスの言葉の「Art is long life is short」を実感するいい機会となりました。本日は、ご多忙のところ大変ありがとうございました。



                                                                                                                                                                                                                            
                                                         
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