シルバー人材センター総会、衣浦港振興会５０周年記念式典など

晴れ。気温3度から14度。気温のわりに冷たい感じ。昼間、外ではコー無
しでは、寒さを感じる。

午前10時
町民会館の「響きホール」にて平成20年度シルバー人材センターの第２回通常総会が会場一杯の関係者にご参加を頂く中、ご開催がなされまして、誠におめでとうございます。
平成19年度決算までは、2億円余の事業実績がありましたが、平成20年度予想では、３５％ほどの大幅な減額となる見込み。これは就業形態の見直しと経済不況が大きく影響しているものと思っております。
シルバーの皆さんにおかれましては、お仕事を楽しんで頂きまして、健康で長生きをして頂きますことをご祈念申し上げるものであります。本日の総会のご開催、誠におめでとうございました。

午前１０時４０分
中央公民館の第３・４会議室にて開催されていました、「不老会知多南部支部」の総会に途中に出席させて頂きました。
故久野庄太郎氏の思いの中、結成された組織で、後々引き継がれきているものであります。
人のために将来役に立とうという崇高な思いを持った方たちばかりでありまして、心から感謝申し上げ敬意を表する次第であります。２万を越す献体の中から諸事情により５・６千ほどが対応できなかったということですので、親族関係の意思疎通など、しっかりと確認をしておくことが必要であります。
こうした組織の輪が更に広がりますことを心からご祈念を申し上げます。
午後１１時３０分
歴史民俗資料館を尋ね、「山車」の歴史について調査。概して、武豊町の山車は、今から１５０年から２００年前に建造されたもので、その後、脈々と改修等行なわれ地域の伝統文化として受け継がれてきております。
皆さんの山車に対する熱い思いに敬意を表するとともに、今後とも大切な地域の宝として継承していってほしいと思います。
午後０時３０分
後援会事務所を訪問。着々と確実に諸準備を進めてまいります。

午後４時
碧南市のホテルにて衣浦港振興会の創立５０周年記念式典が開催される。昭和３４年２月に産声を上げて早、５０周年を迎えることとなりまして、本当におめでとうございます。
港の活性化が地域の活性化に繋がり、その背景の産業があって、港の発展があるものと思います。今後とも、衣浦港の益々のご隆盛と地域産業の発展をご祈念申し上げます。本日は、誠におめでとうございました。
また、ご講演を頂きました、前大分県知事の平松さんには、大変参考になるお話をお聞きすることができまして、大変ありがとうございました。