森田萬右衛門追悼式、玉四生産組合総会など

晴れ。春分の日、気温13度から20度。朝方少し雨が残るが、午前中には晴れとなり、暖かくなる。

午前10時30分
富貴支所の森田萬右門翁の像の前にて追悼式が関係者によって行なわれる。森田翁は、私財を投げうち産業振興など地域の発展のために尽力された功績が多大であり、像が立てられたものであります。
とりわけ、愛知用水事業の発端となるアイディアを出されたのは、森田翁で、知多市出身の故久野庄太郎が17歳の時（大正6年）にその話に感動して、大変なご尽力を頂き、昭和36年に通水に至ったものであります。まさに、知多半島の産業の発展の原点たるものと思っております。
本日は、親戚筋の関係者を始め、多くの方々にお世話を頂き、武豊の大きな誇りとなる人物でありますので、もっと広くアピールできればと考えます。

午前11時align="left"
玉四の生産組合からお声掛けがあり、出席させて頂きました。本日は平成20年度の生産組合の総会が34名の組合員の中、出席者は18名、（委任状14名提出）で開催され、すべての議案が可決決定されまして、大変おめでとうございました。事業内容をお聞きいたしますと、籾種の消毒など共同で実施されていまして、組織としてしっかり機能しているように感じました。今後とも、大変厳しい農業状況にありますが、地域の農業振興のためご活躍を頂きたいと思います。

午後2時
我が家の竹やぶにて竹の子堀りに今年初挑戦。昨年のブログを確認すると同じ「春分の日」に初めて挑戦し、結構の収穫ありとの記録。今年も大小織り交ぜ30本近く掘ることができる。まだ地上に見えない状態の竹の子を見つけるのがとても楽しく、我を忘れて汗びっしょり。